1年以上前に引き受けすでに広報もされている(注)、ひょうご部落解放・人権研究所主催の「ひょうご人権総合講座」(2023年8月~12月)の「ジェンダー①(総論)講義(11月2日予定)」について、依頼取り消しの連絡を受けた(9月22日)。 取り消しの理由は、添付文書の通り(この文書は同研究所から公開の許可を得ている)、6月14日にWANサイトに掲載された「LGBTQ+への差別・憎悪に抗議するフェミニストからの緊急声明」に対して私がSNS上に公開した「トランス問題と女性の安全は無関係か――『LGBTQ+への差別・憎悪に抗議するフェミニストからの緊急声明』についてフェミニストからの疑問と批判」(2023年7月6日note公開)に問題があると、同研究所の協力者から批判があり牟田は講師としてふさわしくないと判断されたからということだ。研究所自体としては、「主張の適否を判断するものではな」く、「意見の違
2024.03 « 123456789101112131415161718192021222324252627282930 » 2024.05 もともと新世紀ユニオンに事案が持ち込まれた時には裁判が始まっていました。しかし早期和解が双方に良いと判断し団体交渉をしましたが、相手側が誠意がなく決裂し、裁判上の和解となりました。したがって本来新世紀ユニオンのブログは消すべきものではないのですが、当方は誠意を見せて関連記事を27件削除しました。 ところがこの大学関連の団体がさらに削除せよ、と一覧表を送ってきました。その内容には数多くの一般的記事まで削除するように要求していました。 酷いのは、関学の事案の記事、理研関連の記事、さらには他の大学の雇止めの記事など数多くの関係のない記事の削除を要求してきました。理研のことを「研究機構」と書き込みしているのが、自分への批判と被害妄想したようです。 また驚く
そろそろ「お前の考えはどうやねん」と思われていてもおかしくない、と思うので書く。 配偶者の抱える三つの裁判のうち二つが終わった。 そもそも「私」が「彼」の配偶者であると知っている人のほうが世の中には少ないだろう。 「なんのこっちゃ」と思う人の多いことだろう。 事情を知る人のなかには「くだくだと言い訳を並べているな」と思う人もいるかもしれない。 この文章は、私という一個人の自己開示以上でも以下でもないものだ。 しかし仮にこの件の関係者、もしくは過去になんらかの被害を経験した人がこれを読んだ場合、この文章はトラウマを引き起こす文章である可能性がある。 読みたくないと思ったら、すぐに画面を閉じて読むのをやめてほしい。 ・・・ はじめに、 私の配偶者が起こした問題に始まる一連の件(※補足説明を付けないが悪しからず。係争中の事柄もあるため具体名を出さない)について、私がこれまで言及を避けてきたのは、
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