PENTAX KP + smc PENTAX-A ZOOM 70-210mm F4 F5.6 1/500 ISO-100 平日休みの今日、雲のない青空が広がったので、夕陽を浴びて走るレッドサンダーを撮ろうと考え、湖北を目指した。 遠くの山並みが見渡せるくらいには澄んでいるが、春霞を思わせるようなぼんやりとした空気が漂っており、それにぶつかった太陽光が散乱して秋の豊かさが視覚で感じられた。もうすぐ冬となる。
PENTAX KP + smc PENTAX 67 300mm F4 F8.0 1/500 ISO-100 ディーゼルカーを見ると、自然の何かと絡めて撮りたくなる。最もわかりやすいのが季節の植物で、今の時期で理想的なのは菜の花だった。3/19の倉敷は上着が要らないほどまで暖かくなったため、春らしい何かと列車をセットで撮りたいという思いは募るばかりだった。 水島臨海鉄道は非電化路線こそあるものの、雄大な自然の中を駆け抜けるというよりも、今なお宅地開発の進む住宅街を中を縫うように走っているため、自然の春らしさを見つけるのは困難に思えた。 ところが、DE10の牽く貨物列車の撮影場所を探索していたところ、線路脇と住宅の間に残された草むらに、菜の花が鮮やかに咲いている場所を幸い見つけることができた。開けた場所ではないので、こんなこともあろうかと持ち出していた67レンズのお世話になった。手前の菜の花は
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