ブックマーク / sakura-marina.hatenablog.com (3)

  • 自家製トマトソース ~アジアンエスニック風~ - 咲(saku) 愛(mana) Day's

    話は、去年の夏にさかのぼります。 夏野菜の定番、トマト欲をそそる真っ赤な色の、ツヤツヤの皮に、水分と旨味成分をたっぷりと含んだ実の部分。 畑でたわわに実る姿は、正に憧れそのもの。もぎたてを服でちょっと擦って、かぶりつくことを夢見て栽培に励んでいました。 結果は・・、既に過去の記事でお伝えしましたが、カメムシ被害にあって、ほぼ全滅でした(◞‸◟) sakura-marina.hatenablog.com しかし、カメムシの被害は表皮から数ミリの所までだったので、無事だった中の実の部分を使ってトマトソースを作ることにしたのです。 こちらも過去に3記事をUPしています。 sakura-marina.hatenablog.com sakura-marina.hatenablog.com sakura-marina.hatenablog.com 実は、このトマトソースのレシピシリーズ、あと4つほ

    自家製トマトソース ~アジアンエスニック風~ - 咲(saku) 愛(mana) Day's
  • たまたま玉菜 - 咲(saku) 愛(mana) Day's

    玉菜・・、またの名を甘藍(かんらん)、ヤセイカンラン、英語ではCabbage。そうです、あの野菜です。キャベツです(^^;) 丸い形に結球することから、「玉のような野菜」ということで、玉菜とも呼ばれるようになったそうです。 葉っぱが幾重にも重なった、まあるい形。同じアブラナ科の白菜とはまた違った、何とも言えない可愛らしさがありますね❤ 私はキャベツを畑で育てるまで、あの丸い形で大きくなってゆくのだと思っていましたが、違うんですね。 それでは、キャベツが育つ様子を写真で追ってみましょう↓ 最初の方の葉っぱは横に大きく育ち、途中から段々と丸まっていって、そこに新しい葉っぱが重なってゆく。 これは調べたら、オーキシンという成長ホルモンが葉っぱの裏側に偏ることによって起こるとのことです。 キャベツの原種と言われるケールは結球しないので、長い品種改良を経て今の丸い形になったのですね。 ところで、私は

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  • キュー(球) ~①~ - 咲(saku) 愛(mana) Day's

    優しい声が、私をふわりと包み込んだ。 「そろそろだよ。また君の季節がやってきたよ。」 「私の季節?」 「そうだよ。多くの人々が、君のことを心待ちにしているよ。」 「ちょっと不安だわ・・。期待にちゃんと応えられるかしら?」 「大丈夫だよ。僕がいるから。」 「君が美しく空中を舞うことができるように、僕がずっと、寄り添っているよ。」 「テーマ:風と桜」

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