ブックマーク / un-deux-droit.hatenablog.com (3)

  • 起案はロベカルのごとく - un deux droit

    ランニングを始めて1年。10km走でついに50分切り達成。序盤で足の軽さを感じ「これはいける」と心躍り、中盤で息が上がり「調子に乗りすぎた」と心折れそうになるも、終盤にかけて案外と5:00/kmのペースで持ち堪えて、ラスト2キロは記録を作るためだけに死に物狂いで走り抜けた。両足攣りそう。もっと優雅にタイムを出せるようにはなりたいが、とりあえず年内の目標は達成。久々に味わう爽快な気分。 平日の昼間から何やってんだという感じだが、お察しの通りのどこに出しても恥ずかしくない堂々たる閑職である。上司もおらず、責任もなく、売上目標も片手間で達成できるような程度の難易度で、タイムカードをスマホでピッとやっておけば何時に働こうと働いていまいとチェックされることはなく、顧客と仕事をとことん選り好みし、電話には基的に出ず、折返しはメールで、というふざけた勤務態度を貫くことで気分よくランニングする時間を捻出

    起案はロベカルのごとく - un deux droit
  • 大分市「五車堂」 - un deux droit

    大分駅前のアーケードを通ると、その一角にひときわ目を引く黄色とオレンジの看板がある。サンドイッチを店頭で売っており、中ではカレーなどの洋べられる。いつも気になってはいたものの、大分にせっかく来たのに、という気持ちが邪魔をしていつも立ち寄れなかった。 今日は海鮮でもラーメンでも鶏天でもないというとても珍しい気分の日だったのでついに来店。完全に地元民しかいないような、圧倒的な安心感。カレーの味も際立った特徴もない安心感の塊。でも変に奇を衒わずに、わかりきった味をべたい日ってあるよね。 View this post on Instagram A post shared by & (@un.deux.droit)

    大分市「五車堂」 - un deux droit
  • やらずの後悔が一番アホくさい - un deux droit

    勤め先ではサイボウズを使っているのだが、今年の4月に営業体制が一新した際、課長が顧客の付替えをやるためのアプリを使用した。 何万件とある顧客のうち、どの顧客を実際に訪問していて、どの顧客は名簿にあるだけで放置したままなのかを洗い出すためのもので、営業担当が一軒一軒「訪問」「未訪問」とクリックしていくというあまりに頭の悪い仕組みだった。 アホくさいので誰も入力をせず、かといって「未入力が〇〇○件あります」の通知を消すには〇〇〇件の入力をしないと消せないので、陶しいなと思いながらもその気持ち悪い状態を放置する、ということを営業全員が選んだ。 そしてはや半年。 課長は入力を催促するでもなく、少しは入力された分のリストだけでも活用するでもなく、「未入力が〇〇〇件あります」の死骸だけがトップページに浮遊する状態が半年続いた。私は東京社にいないので社のメンバーが誰か指摘しろよなと思っていたが誰も

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