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2012年12月21日のブックマーク (7件)

  • グレートバリアリーフの海床に崩落の兆候、津波の恐れも

    【12月21日 AFP】世界遺産に登録されているオーストラリア沖の世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)付近で海床の巨大な岩盤が崩壊しかけており、完全に崩落すれば津波を引き起こす恐れがあると豪研究者らが21日、警告を発した。 豪ジェームズクック大学(James Cook University)の海洋地質学者らは2007年から、3Dマッピング技術を用いてグレートバリアリーフの海中調査を行い、数十もの海底渓谷を発見してきた。ところが最近行った調査で、大陸棚の上に体積1立方キロメートルにもなる巨大な岩盤が乗っているのが見つかったという。 地質学者のロビン・ビーマン(Robin Beaman)氏がAFPに語ったところによると、この「巨大な一塊の岩」は「海底渓谷の頂上の斜面にい込むように突き出しており、崩落する1歩手前の段階にある」という。 この海床は、はる

    グレートバリアリーフの海床に崩落の兆候、津波の恐れも
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    oyoyom
    oyoyom 2012/12/21
  • 2012年読書メーターおすすめランキング - 読書メーター

    ランキングは感想・レビューのデータも踏まえて算出しているため、単なる「売れた」や「登録数」の ランキングとはひと味違う、より読書家の皆様に評判のあったがピックアップされています。

  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • アジアの新指導者が呼び覚ます先祖代々の敵対心

    (2012年12月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 北東アジアの3大強国が立て続けに新たな指導者を選んだ。習近平氏は11月に中国の次期国家主席に任命された。安倍晋三氏は、日を統治する2度目の機会を手に入れた。そして19日、韓国が新たな大統領を選出した。 亡き父から昨年北朝鮮の指導者の地位を引き継いだ金正恩(キム・ジョンウン)氏を勘定に入れると、地球上でも特に緊迫した地域で新たな指導者が4人誕生したことになる。外交的な瀬戸際戦術――あるいはもっとひどい事態――が繰り広げられる可能性は高い。 この先、より危険な時代が到来する可能性を浮き彫りにするかのように、北朝鮮の指導者の座に収まったベビーフェイスの29歳の金氏は、選挙、選択、王朝の継続という地域のお祭り騒ぎを、自身が知る唯一のやり方で祝った。長距離ロケットを発射したのだ。 父親や祖父の後を継ぎ、国を率いる指導者たち その翌日には、

  • 欧州首脳がサンタに頼む贈り物はイタリアの改革

    (2012年12月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 欧州で大きな信頼を得ているマリオ・モンティ首相〔AFPBB News〕 欧州の首脳たちがイタリアのためのクリスマスプレゼントをサンタクロースにお願いするとしたら、その数は4つになる。 1つ目は、来年の総選挙後に、首相を退任するマリオ・モンティ氏の改革路線を踏襲する政権が誕生すること。2つ目は、首相としてであれ、財務相や大統領その他の要職としてであれ、モンティ氏が何らかの形で政策立案に関与し続けることだ。 3つ目は、緊縮財政で一段と悪化するイタリアの深刻な景気後退に対して、社会不安が生じないこと。 そして4つ目は、賞味期限が切れているのに、まるでビックリ箱のように前首相のシルビオ・ベルルスコーニ氏が政治の舞台に飛び出てきたり、引っ込んだりする仕組みからコイルばねを取り除くことだ。 大きく言って、4つのプレゼントのうち最後の3つは届け

  • 米国の人口:出生率低下と移民減少という二重苦

    (英エコノミスト誌 2012年12月15日号) 出生率の低下と移民流入の大幅な伸び悩みは、行く手に長期的な問題が待ち受けていることを予感させる。 米国の財政問題は先進国の中でも最悪の部類に入るが、同国の政策立案者はかねて、こと人口動態については将来の展望が明るいことを慰めとしてきた。多くの新しい命が誕生し、大勢の移民を迎え入れる米国には、今後訪れる高齢者の年金・医療費の負担を賄うだけの余裕があった。 だが、2007~09年の厳しい景気後退とその後遺症は、米国の財政の穴を大きくさせただけではなく、人口動態の優位性も弱めてしまった。 急激に弱まる優位性 米国の出生率は2007年から低下し続けている。米国に移住してくる人の純増数も同様だ。この状況を悪化させるのが、高齢化と景気後退の長引く影響のせいで、総人口に占める現役労働力の割合が低下していることだ。 米国勢調査局は12月12日、米国の人口は2