フランスとドイツの歴史的な和解から、ちょうど50年。 両首脳は、あらためてEU=ヨーロッパ連合の統合を深めていく決意を示しました。 オランド大統領 「他に類をみない両国の友好関係で、ヨーロッパ統合を前進させたい。」 メルケル首相 「ドイツとフランスは常にヨーロッパをより発展させる推進力になってきた。」 2度の大戦をはじめ、これまで幾度となく戦火を交えてきたフランスとドイツ。 しかし、第2次世界大戦の後、両国は、2度と戦争を起こさないという信念のもと、和解。 1963年1月22日に、協力条約を締結しました。 その後、外交や軍事、教育など、様々な分野で結束を深めてきた両国。 信用不安やテロ対策など、課題が山積している今、改めて、両国の関係が注目されています。 フランスとドイツがかつての対立をどう乗り越え、これからどのような関係を築いてこうとしているのかを展望します。 傍田 「かつて戦火
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く