タグ

2013年2月15日のブックマーク (6件)

  • アベノミクスを考えるための文献リスト : 池田信夫 blog

    2013年02月01日18:39 カテゴリ アベノミクスを考えるための文献リスト きのうアゴラでも書いたが、日には19世紀の貨幣数量説をいまだに信じている人がいるようだ。金融政策の効果というのは、私の学生のころから経済学でもっとも激しい論争の行なわれた分野で、「ケインジアン対マネタリスト」という色分けもこれに由来する。学問的にはほぼ決着のついた問題だが、かなりテクニカルなので証券アナリストには理解できないのかもしれない。そこでこういう人も読んでおくべき基的な文献をリストアップしておこう。マンキュー『マクロ経済学』:マクロ動学をむずかしい数学を使わないで解説した教科書。学部むけ。 齊藤誠ほか『マクロ経済学』:流動性の罠など、日の状況も解説したニューケインジアンの教科書。学部むけ。 Gali, Monetary Policy, Inflation, and the Business C

    アベノミクスを考えるための文献リスト : 池田信夫 blog
    oyoyom
    oyoyom 2013/02/15
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース
  • 「安倍トレード」で復活するマクロヘッジファンド

    (2013年2月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 円売り・日株買いの「安倍トレード」で苦戦していた一流ヘッジファンドが復活を果たしているという〔AFPBB News〕 世界で最も成功を収めている秘密主義のヘッジファンドのエリート集団にとって、過去3カ月間で重要だったのは、たった1つの賭けだ。「安倍トレード」である。 ハト派的な金融政策を好む日の新首相、安倍晋三氏の姿勢に触発された円売り・日株買いは、ここ数年間で最も成功したヘッジファンドの投資手法の1つになっている。 そして多くのヘッジファンドは、これがマクロ経済の大きな転換と大きな機会の前触れだと考えている。 2兆ドルを運用する世界のヘッジファンド業界の貴族階級――「グローバルマクロ」と呼ばれるヘッジファンドの運用担当者――は2010年以来、不安定な「リスク・オン、リスク・オフ」の動きに支配されたレンジ内で推移する市場に屈し

  • 欧州を揺るがす食品スキャンダルの教訓 スーパーマーケットのコスト削減装置の危機

    (2013年2月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 品質の低い牛肉よりは馬肉の方が健康的かもしれないが・・・〔AFPBB News〕 フリート街の悪魔の理髪師として知られるスウィーニー・トッド以来、加工肉に何が入っているのかについて、これほど不透明感が高まったことはない。今回混ざっていたのは理髪店の顧客ではなく、ルーマニアの馬だ。 馬肉は質の低い牛肉よりも脂肪分が少なく、より多くのオメガ3脂肪酸を含むため、不純物の混入事件としては、より健康的なべ物になった珍しいケースかもしれない。 それでもこの事件は、スーパーマーケットやレストランが加工品を調達する長いサプライチェーン(供給網)の評判を高めるものでは決してない。スーパーなどが馬を見落としたのだとすれば、ほかに一体どんなものが紛れ込んだのか? 間違って馬肉が混入したのなら、ほかに何が? 有機飼育を旨とする肉処理業者がトレーサビリ

  • IMFとアルゼンチン:問責決議

    (英エコノミスト誌 2013年2月9日号) 警告を発した国際通貨基金(IMF) 国際通貨基金(IMF)は明らかに不正確なアルゼンチンのインフレ統計を非難する勇気を出すのに何年も要したが、2月1日についに警告を発した。正式な警告宣言はクリスティーナ・フェルナンデス大統領率いるアルゼンチン政府に、9月28日までにIMFの統計報告規則に従う「是正措置」を講じるよう求めている。 もし対応しなければ、アルゼンチンはIMFから融資を受ける資格を失ったり、最終的には除名されるなど、厳しい処罰を受ける恐れがある。 デタラメな公式統計、是正されなければIMF除名も 加盟国の統計に関するルールが厳格化された2004年以降、IMFがこのような形で警告を発したのは初めてだ。これまでIMFが除名した国はたった1つしかない。1954年にチェコスロバキアが除名されたのは、表向きは適切な統計を提出しなかったことが理由だが

  • リマ近郊で古代神殿発見、5000年前建造か

    ペルー・リマ(Lima)近郊のエルパライソ(El Paraiso)遺跡で発見された5000年前のものとみられる神殿(撮影日不明、2013年2月12日公表)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【2月14日 AFP】ペルーの首都リマ(Lima)北方のチジョン川渓谷(Chillon River Valley)にあるエルパライソ(El Paraiso)遺跡で、約5000年前に建造されたとみられる神殿の跡が発見されたと、同国文化省が12日発表した。建造時期が確定すれば、世界最古の遺跡に仲間入りすることになる。 「炎の神殿(Temple of Fire)」と名付けられた神殿跡は1月中旬、エルパライソ遺跡で保存活動をしていたペルーの考古学チームが、遺跡の中心的存在であるピラミッドの一角で発見した。最初に見つかったのは供物を燃やすのに使われたとみられる炉の跡で、考古学チームを率いる

    リマ近郊で古代神殿発見、5000年前建造か