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2014年9月19日のブックマーク (6件)

  • ログミーBiz

    英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法

    ログミーBiz
  • 広島市の土砂災害で心にずっとひっかかっていたこと: 極東ブログ

    広島県広島市で先月20日に発生した土砂災害のごとか、ぼんやりとだが、ずっと心に引っかかっている。 なにが、どう、自分の心に引っかかっているのか、うまく言葉にならないので、さらに心にひっかかる。結論も主張もないが、そのひっかかりの感覚からブログで少し言葉にしてみたい。 心のひっかかりの一つの焦点は死者が多いことだ。正確には思い出せないが、海外報道で、日の自然災害でこれだけの多数の死者を出したのは東北大震災以降初めてのことだ、という指摘を見かけた。海外報道で見ることで、これは大災害だなと私は思った。BBCなどもよく報道していた。 災害後しばらくは死者数が確定しなかった。現時点では、死者73名、行方不明者1名、重軽傷合わせた負傷者44名(参照)とのこと。行方不明者の探索はほぼ終わり、死者数も確定したかに見える。 なぜ先進国の日で土砂災害で多数の人が亡くなってしまうのだろうか。そうナイーブに疑

    広島市の土砂災害で心にずっとひっかかっていたこと: 極東ブログ
  • スコットランド住民投票の意外な意味

    スコットランド独立の是非を問う住民投票が、9月18日に行われる。僕が心配していたとおり、結果はほんのわずかの差で決まることになりそうだ。 イギリスからのスコットランドの分離独立は、わずか数千票の差で決まる可能性がある。これは極めて重大な決断で、「次の選挙」で現政権にノーを突きつけて簡単に覆せるようなものではない。賛成が過半数を占めさえすれば、たとえ反対票が49%に上っても分離独立できるなんて信じがたいことだが、今回の住民投票ではそれがあり得るのだ。そこまでの僅差だと、独立について住民の「明らかな信認を得た」とはとても言えない。独立に反対した人々にとっては受け入れがたいはずだ。 独立「イエス」派のかなりの人々は、現イギリス政府を支配する保守党政権に反発を抱いているから独立を求めている、という部分が少なからずある。正確に言うならこれはスコットランド独立のための投票というより、「イングランド人有

    スコットランド住民投票の意外な意味
  • ロシアとウクライナ:束の間の中断:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年9月13日号) 停戦は辛くも守られているが、ウクライナ東部での緊張はまだウクライナロシア両政府を悩ませるだろう。 ウクライナ東部での戦争は、今のところ収まっている。東部の多種多様な各陣営には、銃を片付けることと同じくらい、戦い続ける理由がある。だが、9月5日にミンスクで調印された停戦協定は、これまでのところほぼ守られている。 ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領は、ロシアに対する勝ち目のない戦争を行うことは望んでいない。それは、ポロシェンコ大統領が東部でウクライナ政府の「対テロ作戦」を続行していた場合に陥っていただろう状況だ。 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ドネツクとルガンスクが、ウクライナ政府に対抗する手段として機能し得る分離派の領地に変わったのを見て喜んでいる。 短期的にはロシアの勝利か ロシア政府は最初から恒久的な停戦を主張してきたが、それ

    ロシアとウクライナ:束の間の中断:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • ルノー日産連合、ロシア情勢緊迫に光明:JBpress(日本ビジネスプレス)

    ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)によれば、ルノー・日産連合はロシア経済の苦境から長期的には利益を得られそうだという。部品の現地調達が比較的少ないライバルメーカーでは、昨今のルーブル安がコスト増をもたらしているからだ。 ルノー・日産連合を含む西側諸国の自動車メーカーは、ウクライナを巡る政治的緊張の高まりを受けて縮小しているロシア自動車市場への対応に苦慮している。 16日には米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下のオペルがロシア事業のリストラ計画を明らかにし、状況が深刻であることを改めて裏付けた。 ルーブル安で各社が苦しむ中、現地調達率の高さが強みに しかし、「ラーダ」ブランドで知られる子会社アフトワズを通じてロシア乗用車市場の3分の1を獲得しているルノー・日産連合は、自社の地位を今後高めることができるだろうと考えている。 ゴーン氏の説明によれば、ロシア経済が苦難に見舞われている間

    ルノー日産連合、ロシア情勢緊迫に光明:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • ロシアは最も危険な隣国だ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年9月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ロシアは悲劇であり、脅威でもある。セルゲイ・カラガノフ氏は今週、紙(英フィナンシャル・タイムズ)への寄稿で、現在モスクワで働いている自己憐憫と自慢とが入り混じった感情について興味深い洞察を提供してくれた。それは不穏であり、気がめいるような話だ。 独裁者が支配する核武装した元超大国の怖さ 西側の政策立案者は、「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」の方が大きな脅威だと考えているようだ。だが、ロシアは核武装した元超大国の残りであり、道徳心のない独裁者に支配されている今、筆者はロシアの方が恐ろしい。欧州にとって、そして、きっと米国にとっても、今のロシアにどう対処するかという問題以上に大きな外交政策上の課題はない。 カラガノフ氏によると、西側は「自らを冷戦の勝者と称した」。もしかしたら、このコメントの中に悲劇の発端を見いだせるのかもしれ

    ロシアは最も危険な隣国だ:JBpress(日本ビジネスプレス)