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2015年6月3日のブックマーク (2件)

  • 寺の仏像、3Dプリンター製 盗難多発し本尊は博物館へ:朝日新聞デジタル

    海に面した島根県西部、江津(ごうつ)市の中心部から、車で約15分。民家もまばらな山あいに臨済宗東福寺派の清泰寺(せいたいじ)はある。 堂内の二重扉を井下智泉(いのしたちせん)住職(70)に開けてもらうと、黒みがかったねずみ色の阿弥陀如来像(高さ90センチ)が目に飛び込んできた。両脇に並ぶ木造の観音、勢至(せいし)両菩薩(ぼさつ)とは異質だが、ふっくらとした表情や印を結ぶ手の指先はリアル。鎌倉時代に作られた県指定文化財の尊そっくりに、3Dプリンターで作られたレプリカだ。 寺は三十数年前、先代住職が引退し、無人に。市内の別の寺の井下さんが住職を兼務する。1956年に約3万7千人を数えた市の人口は約3分の2まで減少。寺の檀家(だんか)も戦前の約50世帯から約20世帯に減り、高齢化も進んで寺の維持が困難になった。各地で仏像の盗難事件が報じられるたび、「大丈夫か」と心配する声が上がっていたと

    寺の仏像、3Dプリンター製 盗難多発し本尊は博物館へ:朝日新聞デジタル
    ozakken
    ozakken 2015/06/03
    「仏作って魂入れず」を具現化した案件
  • 「不倫」か「枕営業」か、判決波紋 探偵業界も衝撃:朝日新聞デジタル

    東京・銀座のママと客の関係は、「不倫」ではなく「枕営業」である。東京地裁が出したこんな判決が波紋を呼んでいる。クラブで結ばれた男と女、それは不倫なのか、営業なのか? 線引きできるものなのか? ママと男性客の社長が約7年間、繰り返し肉体関係をもったとして、男性のが「精神的苦痛を受けた」とママに慰謝料400万円を求めた裁判。始関正光裁判官が昨年4月に出した判決はこうだ。 対価を得て大人の関係を持つのと同様に、ママは商売として応じたに過ぎない。だから、結婚生活の平和は害しておらず、が不快に感じても不法行為にならない。枕営業をする者が少なからずいることは「公知の事実」で、客が払う飲代には枕営業の対価が間接的に含まれる。 こうして、「不倫だ」とのの… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけま

    「不倫」か「枕営業」か、判決波紋 探偵業界も衝撃:朝日新聞デジタル
    ozakken
    ozakken 2015/06/03
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