2009年3月6日のブックマーク (5件)

  • パチンコ攻略法「効果なし」、情報会社に全額返還命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パチンコ攻略法で成果が上がらなかったとして大阪府内の派遣社員男性(52)が、パチンコ情報を提供する「日リサーチ攻略データバンク」(東京都)に支払った情報料計386万円の返還を求めた訴訟で、大阪地裁が「攻略法の効果はない」と認定し、同社に全額の返還を命じたことがわかった。 4日の判決によると、男性はパチンコ雑誌で「スタッフが攻略法を実演後、大当たりまで指導する」とする同社の広告を見て、2007年11月、105万円を支払って大阪府内のパチンコ店で実演指導を受けたが、大当たりは出なかった。 同社側はその後、「補充の攻略法がないと大当たりにならない」などと説明。男性は08年6月まで、6度にわたって20万~80万円払ったが、効果はなかった。 同社は「パチンコは遊技。原告は利殖の手段と認識した過失がある」と主張したが、小川浩裁判官は「攻略法に効果はなく、広告も事実に反し、違法な勧誘」と退けた。 同社

    ozniram
    ozniram 2009/03/06
    これで商売している人もサラ金規制と出玉規制できっとアウト
  • 週刊誌の記事が“羊頭狗肉”になる理由

    米国発のリーマンショック。その大津波は太平洋を猛スピードで駆け抜け、あれよあれよという間に日にまで押し寄せてしまった。波をかぶってアップアップしているのは、トヨタ自動車やパナソニックといった日を代表する企業だけではない。これまで“不況に強い”と言われていた新聞やテレビ、雑誌などのマスコミ業界も講読と広告収入が激減し、いまや右往左往している現状なのだ。私もマスコミ業界の片隅に身を置く者である。それだけに今回の“マスコミ不況”を肌身で感じている。 私はこれまで金融業界紙を皮切りに、地方紙や週刊誌の記者としてペンを握ってきた経歴を持つ。フリーランスになってからは、今は休刊となった『月刊現代』(講談社)のほか、『中央公論』(中央公論新社)や『フォーサイト』(新潮社)といったオピニオン誌にも署名記事を書いてきた。最近は、情報番組のコメンテーターに呼ばれる機会も多くなり、おかげでテレビ業界が抱える

    週刊誌の記事が“羊頭狗肉”になる理由
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    ozniram 2009/03/06
  • 20代と30代の間に最も大きい収入格差:日経ビジネスオンライン

    ビジネスパーソンの仕事と生活に対する意識を探る調査の4回目は「給料」。すべての年代で今の年収に対する不満は根強い。 20代の年収は「300万〜400万円未満」が30.1%と最も多い。その上の30代前半は、44.2%が「500万〜700万円未満」。年代間の収入格差は、20代と30代の間が最も大きい。すべての年代で今の年収に対する不満は根強いが、「不満」(41.7%)と「とても不満」(9.8%)の合計が5割を超えたのは20代だけだ。 そのためか、金融危機やその実体経済への影響による世界的な景気後退が指摘され、「残業時間が規制される」(男性30歳)企業が増える中でも、20代の57.7%が、自分の給料は今後「増える」と期待している。「減る」と答えたのは6.7%だけだった。36.4%が「減る」と感じている40代後半とは対照的だ。

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    ozniram 2009/03/06
    就職氷河期以降と40代の格差の方が深刻
  • 「なぜできない?」と怒る上司に「こ、こいつできるぞ!」と思わせる返答とは

    上司として、部下として、相手に一目置かれるようなビジネス会話を考える2009年3月の総務特集。初回では、どんな立場の時にでも使えるオールマイティな会話術を紹介した。今回は、年下の部下の立場から、年上の上司への接し方を、オフィスで実際によくあるシチュエーションに沿って考えてみよう。 上司の「なぜできない?」には「こうすればできます!」で答えよう ケース1:上司から厳しいスケジュールで仕事を任されてしまった場合 手いっぱいの仕事を抱えている状況で、突然上司に「○○くん、明日のA社への提案だけど、君が企画書をまとめておいてくれるかな?」と言われてしまった。今抱えている仕事量から考えて、明日までに企画書を仕上げるのはかなり厳しそう……。 「仕事を任されるのはいいけれど、よりによってこんなタイミングで……」という今回のようなケース。毎回どう受け答えすればいいのか悩んでいるビジネスパーソンも多いのでは

    「なぜできない?」と怒る上司に「こ、こいつできるぞ!」と思わせる返答とは
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    ozniram 2009/03/06
    なぜできない?と怒らせた時点でアウト。先回り。
  • 旧共産圏の経済危機:伝染の兆し  JBpress(日本ビジネスプレス)

    最新の統計で小売売上高が前年比17%も減少したラトビア。壊滅的な小売業にあって、1つ、飛ぶように売れている商品がある。「Nasing spesal」という一見不可解なスローガンが書かれたTシャツだ。 ラトビア人は、たとえ笑い者になっているのが自国の財務相であっても、笑えるネタがあるだけで喜んでいる。 アティス・スラクテリス財務相はいささか思慮を欠いた外国テレビ局とのインタビューで、映画の主人公ボラット*1に匹敵するひどく訛った独特な英語を使い、ラトビアの経済問題を「大したことではない(nothing special)」と表現したのだ。 控えめに言っても、それは独創的な解釈だろう。ラトビアは、特に建設業と消費者向け融資における無分別な銀行融資をテコに爆発的な好況を謳歌し、2ケタの経済成長を続け、ピーク時には経常赤字がGDP(国内総生産)比20%超に達した。 一般的な社会通念に従えば、

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    ozniram 2009/03/06