ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (2)

  • 2012年、日本は世界で最も洗練された自由市場経済の国に生まれ変わる : 金融日記

    最近はネットでも新聞でも日はもうダメだという論調が多いですね。 今の政治をみていればそのように思う気持ちもよくわかります。 また、平成22年度の予算案は戦後初めて新規国債の発行額が税収を上回り、このままでは近い将来にデフォルトかハイパーインフレによる財政破綻は避けられないのではないかと思われます。 しかし、経済学者や市場関係者の間では、この日のGDP比で200%を超えつつある政府債務が、いったいどのようなかたちで着地をするのかということに関して、実はあまり具体的なコンセンサスができていません。 池田信夫氏などはハイパーインフレといっていますが、竹中平蔵氏などは大増税の可能性を強調しています。 しかし、少なくとも現在のマーケットはハイパーインフレを織り込んではいません。 民主党政権の政策をみていたら、このペースでいけばあと5年ももたないと思われますが、日はまだまだ増税の余地があるのも事

    2012年、日本は世界で最も洗練された自由市場経済の国に生まれ変わる : 金融日記
    ozniram
    ozniram 2010/01/02
    定年延長、雇用延長は年寄りが生き残るための布石?
  • バカヤロー経済学、竹内薫 : 金融日記

    バカヤロー経済学、竹内薫 あっ! このめちゃくちゃ面白い。 屋で適当に買っただったんですが、思いがけず2009年度経済系読み物のNo.1 です。 ものすごく分かりやすくて、それでいて現在の世界を読み解く高度な経済理論が全部理解できる。 当に2、3時間の読書ですごく質的な部分が分かってしまう。 比較優位の原理 マネーサプライ マンデル・フレミングの理論 国際金融のトリレンマ ・ ・ ・ こう言った極めて重要だけど多くの人によく理解されていない概念を、これほど分かりやすく簡単に説明している一般書を僕は知らない。 ただの理論のではなくて、実際の今の日のどろどろとした政治・経済の具体的な問題を鮮やかに解説している。 日を代表するサイエンス・ライターの竹内薫と「先生」との対話形式で書は進んでいく。 実はこの謎の先生、当は共著でこのを出版する予定だったのだけれど、つい最近社会から

    バカヤロー経済学、竹内薫 : 金融日記
    ozniram
    ozniram 2009/09/13
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