twitter上はお祭り状態でした 今月の文化系トークラジオLifeのテーマは「twitterはじめました」でした。 番組の主役は、今月「twitter社会論」を出版された、津田大介さんです。 Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) 作者: 津田大介出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/11/06メディア: 新書購入: 42人 クリック: 1,559回この商品を含むブログ (287件) を見る 番組には、ふぁぼったーの@ono_matopeさんをはじめ3人の有名ついったったーも出演。 そうなったらお祭りにならない訳がありません。 TBSラジオのストリーミングが本放送中に2回再起動するくらいのアクセス集中があった模様です。 文化系トークラジオLifeのtwitter実況は、もともとsyncを含む一部で行われていましたが、先月からは有志でハッシュタグの#l
無料にすることで、圧倒的な量を確保し、その「スケールメリット」から、基本的に固定費である「頭脳労働」の部分に、より集中的に投資する費用を賄うことで、かえって有料でサービス提供する事業者よりも高品質なものが提供できてしまう、という逆説は、今日のウェブ上でネットメディアを展開するものにとっては、暗黙知ではあったかもしれないが、当たり前の常識でもあったのだ。 そして、この<無料>のパラドックスを「当たり前」に受け入れるかどうか、そういった感覚の有無、度胸の有無こそが、メディア企業を、新と旧の二つに分けるリトマス試験紙だったと思う。 量的拡大によって製品当りの固定費を下げるなんて話は100円マックと同じで、別に珍しいことでもなんでもない。この場合はもっと単純で、要は売上が拡大すれば使える経費も増えるから提供するコンテンツだって「高品質」が作れるだろうという小学生にさえ語れるような話だ。 冒頭で「安
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