2011年3月25日のブックマーク (5件)

  • 「会社はコスト優先」 原発の元技術者ら ネットで自己批判−北海道新聞[暮らし・話題]

    「会社はコスト優先」 原発の元技術者ら ネットで自己批判 (03/23 06:55) 「原発の危険を語るのは、技術屋の最低限の節操」と日外国特派員協会で訴える後藤さん=15日、東京都内 東京電力福島原発を造った大手重電の元技術者たちが事故発生以来、インターネット放送などで自己批判と原発政策の告発を続けている。 「もっと声を大にして言い続けるべきだった」。東芝で放射能を閉じこめる原子炉格納容器の耐性研究グループ長だった後藤政志さん(61)は話す。1979年の米国スリーマイル原発事故などで、格納容器内が異常に高圧になるとわかり、放射能物質ごと大気に放出する弁を付ける事になった。 「フランスは、内圧が上がりにくく、放射能物質が漏れにくい巨大なフィルター付き格納容器を造った。われわれも必要、と議論したが、会社は不採用。コストだなと思った」と後藤さんは言う。 「高台に建てたり、防水構造にしたりして

    ozric
    ozric 2011/03/25
  • 【放射能漏れ】被曝の作業員、入院の2人は関電工社員 1人は同社の関連会社社員 - MSN産経ニュース

    電気設備工事大手の関電工は25日、東日大震災で深刻な被害を受けた東京電力福島第1原子力発電3号機で、復旧作業中に被曝した作業員3人のうち、2人が関電工の社員で、1人が関電工の関連会社社員であることを明らかにした。また、入院した2人の作業員についても、同社社員という。 3人は3号機の発電用タービン建屋で作業をしていたさい水たまりに踏み入れ、の中に入った水から被曝したとみられている。東京電力はこの水の放射能の強さを「通常の原子炉内を通る冷却水の1万倍の濃度」などと発表していた。

    ozric
    ozric 2011/03/25
    関電工だという発表。俺が聞いてた話だと3人は違う会社の人だったから、現場でも相当情報統制もしくは錯綜しているんだろうな……。
  • 大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」:日経ビジネスオンライン

    この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。 ソーシャルメディアの限界その1:回線がつながらなければ無意味 まず、あまりにも当たり前の話ですが、今回改めて明確になったのが「いくらソーシャルメディアがインフラになった」と言っても、その下で動く通信網が落ちてしまえば無意味ということです。

    大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」:日経ビジネスオンライン
    ozric
    ozric 2011/03/25
  • ファクタリング安心サイト

    ファクタリングとは ファクタリングは、企業が売掛金(未回収の請求書)を金融機関やファクタリング会社に売却し、即座に現金化する手法です。通常、企業は商品やサービスを提供した後、顧客に請求書を送り、支払いを待つ必要がありますが、ファクタリングを利用することでこの支払いを早めることができます。 ファクタリングの仕組み ファクタリングの仕組みは以下の通りです。企業はまず、顧客に対して商品やサービスを提供し、請求書を発行します。次に、企業はファクタリング会社にこの請求書を売却します。ファクタリング会社は売掛金の一定割合(通常は請求額の80%から90%)を即座に企業に支払い、残りの部分を後日、顧客からの入金後に支払います。ファクタリング会社はその代わりに、売掛金の回収リスクと手数料を負担します。 ファクタリングの利点 ファクタリングの利点は以下の通りです。 キャッシュフローの改善: 請求書を即座に現金

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    ozric 2011/03/25
  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に - 社会

    事故評価と放射能放出量  東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する土壌汚染も見つかっている。放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。  原子力安全委員会は、SPEEDI(スピーディ)(緊急時迅速放射能影響予測)システムで放射能の広がりを計算するため、各地での放射線測定値をもとに、同原発からの1時間あたりの放射性ヨウ素の放出率を推定した。事故発生直後の12日午前6時から24日午前0時までの放出量を単純計算すると、3万〜11万テラベクレル(テラは1兆倍)になる。  国際原子力事象評価尺度(INES)は、1986年のチェルノブイリ原発事故のような最悪の「レベル7=深刻な事故」

    ozric
    ozric 2011/03/25