2012年12月1日のブックマーク (3件)

  • れぽわーるずさんの感想・レビュー

    の長所でもあり短所でもあるのが、スピードの遅さ。インターネットを政治に導入することに嫌悪感があったり、そもそも年配者がネットを使えないということに大きなハードルを感じてしまっている現状。 政治にインターネットを導入する大きなメリットとして、政治家個人がビジュアル化することにある。今まで、政党の看板を掲げることで隠していた個人を、例えばTwitterやブログのようなソーシャルメディアへの露出をすれば、否が応でも個人が剥き出しになる。 マニフェストを読んで投票を考えてみても、それが必ずしも実現するとは限らないし、政党が目指そうとする道はどこも曖昧。ならば、個人に目を向けて投票したくなるのが今の時代だと思う。 そういう意味で、政治家はどんどんオープン化する流れになると感じた。むしろ、クローズな政治家は隅に追いやられてしまうくらいに。 そうすることで、僕らは政治家個人へのアプローチがしやすくな

    れぽわーるずさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2012/12/01
    “全てが理想通りにうまくいくとは限らないが、現代のソーシャルメディアの普及率、そして未来を考えれば、ウェブと政治は切っても切れないモノとなるように思えた”
  • ウェブで政治を動かす! トトスさんの感想 - 読書メーター

    ozric
    ozric 2012/12/01
    “ウェブで政治を動かすには情報をオープンにして日常に溶け込ませる必要がある。普通の人に政治なんて時間がなくて興味が無い。ウェブと政治は暇人の物である現状を変えるヒントが本書に載っている”
  • ウェブで政治を動かす! (朝日新書) タマちゃんさんの感想 - 読書メーター

    ozric
    ozric 2012/12/01
    “タイムラインを眺めて「いいね!」を押すだけでは政治は変わらない。湯浅誠の「ヒーローを待っていても世界は変わらない」に通じる文脈があちこちにちりばめられています。なるほど、ほう、と頷くところいっぱい”