ブックマーク / booklog.jp (20)

  • manaviewさんの感想・レビュー

    どこかに行こうと思った時にその場所を調べる。その時に書かれた体験や場所での出来事は確かに興味深いし参考になる。 でも、そこに行きたいとか行ってみようと思うのは言葉よりもその場所の写真や画像なんかだったりする。 今回の「思想地図β」ではそれがきちんと意識的に打ち出している。 言葉では知っていたチェルノブイリという場所、しかし周辺の写真や原発内部の光景が物語るものは月日が流れた現在進行形としてやけに強烈だ。 続けて出るだろう福島原発観光化計画も僕は読みたい。 文章では速水さんのものがやけに読みやすかったように思えた。 「思想地図」は地図であるのならば、ただ地図を呈示してそれで目的地に行ける人はいいとしても地図の見方やその場所へどうやったら行けるのかを考える力をそういう地図の読めない人に我慢強く訴え続けて行かないといけないのかもしれないと最近の東さんのツイートを見て思う。 たぶん、東さんは今まで

    manaviewさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/30
    “言葉では知っていたチェルノブイリという場所、しかし周辺の写真や原発内部の光景が物語るものは月日が流れた現在進行形としてやけに強烈だ。続けて出るだろう福島原発観光化計画も僕は読みたい”
  • valuefirstさんの感想・レビュー

    ozric
    ozric 2013/07/30
    “我々は今後、福島原発の教訓を後世に伝えるための象徴として、あの構造物をどのように残すべきであろうか。チェルノブイリ本はそのヒントを多く与えてくれるので、多くの方々に読んでもらいたい”
  • 山田遼平さんの感想・レビュー

    なかでも井出明の「チェルノブイリから世界へ」と、アナトーリ・ハイダマカのインタビューは刺激を受けるところが多かった。あと、現場の作業員がとくに気後れすることなく自然に振舞う姿が印象的。 ダークツーリズムは「被災を風化させない」という側面と、被災地に観光という産業をつくるという意味がある。観光地化に対する情緒的な反対こそが、復興を妨げる可能性もある。

    山田遼平さんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/30
    “井出明の「チェルノブイリから世界へ」と、アナトーリ・ハイダマカのインタビューは刺激を受けるところが多かった。あと、現場の作業員がとくに気後れすることなく自然に振舞う姿が印象的”
  • mtakanoさんの感想・レビュー

    ダークツーリズムという言葉だけを聞いてしまうと、アングラで怖いもの見たさの野次馬的な観光を想像してしまう。それはある意味事実なのだろうけど、物事の一面でしかない。ダークツーリズムによってもたらされるのは収益ではなく、何よりも人々の記憶の保全、歴史の保全という大事な役割が生まれる。過ちを繰り返さないためには、大事な事だ。また、観光が盛り上がることによって、そこに住む人々が癒されることもある。ウクライナに住む人々は、避けるべきは風評被害だという。今の日は何も学んでいないのか。 僕はこのを読むまでチェルノブイリについては何も知らなかったのだろう。今でもごく一部しか知らない。ただウクライナの一部の人々の活動が、記憶を残し、真実を伝えていることを知った。これからはどう前向きになっていくしかない。 このの議題とは別だが、一部で割かれる「からゆきさん」についても、僕は知らなかった。知らないことばか

    mtakanoさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/30
    “ダークツーリズムによってもたらされるのは収益ではなく、何よりも人々の記憶の保全、歴史の保全という大事な役割が生まれる。過ちを繰り返さないためには、大事な事だ”
  • grownantさんの感想・レビュー

    まず写真が美しい。 東浩紀氏という、とても静か、とは言えない人物を中心に編集されていながら、全体としてひっそりとした雰囲気を醸し出しているのは、新津保氏の写真のおかげだろうか。 雑誌風の作りになっており、確かに「ガイド」としても活用できるが、同時に「これからのフクシマ」をチェルノブイリに見る、という読み応えのある内容だった。 観光地化される負の遺産。 広島出身被爆三世の私は、ダークツーリズムの観光地として成功している原爆ドームに思いを馳せざるを得なかった。 原子力と言う罪深い技術を手にした我々の、これから。 ただ国家や電力会社を責め立てるだけでなく、推進するそれらを放置した我々全員に潜在的に存在する責任を考えさせられた。

    grownantさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/30
    “原子力と言う罪深い技術を手にした我々の、これから。ただ国家や電力会社を責め立てるだけでなく、推進するそれらを放置した我々全員に潜在的に存在する責任を考えさせられた”
  • mattuusanさんの感想・レビュー

    津田さんと池上さんのメディアの仕組み読了。池上さんの情報収集はやはりたくさんの専門誌や新聞をみているところから始まっているんですね。津田さんが以外だったのはネットからの割合が意外と少ないこと。池上さんにはツイッター初めてもらいたいです! ニコニコ動画ってなんたるものかを全く分からない人に伝えて(アウトプット)してみることで、上手く伝えるには何が必要かわかるというくだり、すっんごくわかる。人に何かを伝えるって実は自分でもより深く理解し噛み砕いていかないといけないインプット作業が大事で自分の為にもなるんですよね。 最後に、何かを動かしたり成し得たりするのは人であって情報その物が世界を変えるわけではないというところに情報は情報であり以上でも以下でもないと再認識。もちろん情報が命運を握ることは多々あるのだけど、一歩下がってこれは情報なんだと全てではないんだと思う様にして思考しないといけないなぁっと

    mattuusanさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/29
    “何かを動かしたり成し得たりするのは人であって情報その物が世界を変えるわけではないというところに情報は情報であり以上でも以下でもないと再認識”
  • miyohideさんの感想・レビュー

    池上彰氏と津田大介氏の対談形式でテレビ・新聞・ネットの仕組みを紹介し、その後、情報の使い方、伝え方について語っている一冊。対談という形式だが、主に津田氏が、池上氏の考えを引き出している感を覚えた。 対談形式なので、書籍としては読みやすい(私は電子版で読んだが、さくさく読み続けられる。書籍版としても余白が適度にとっており、かつ字も大きいため読みやすい。) 書を読んで、自分はかなりネットに偏っていることが分かった。 ネットが全てとは思っていないけど、新聞も中途半端にしか読んでなくて、読んでいるも少ないので、ササッと眼に入るネット上の情報に知識が偏っている自分を再認識させてくれたことに書を読んだ甲斐はあった。 また、発見としては、「ネットの情報は、探しにくくなっているものもある」という事実と新聞社が生き残るための提言、伝えることの難しさと、難しさを感じるためのポイントがあげられる。これは津

    miyohideさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/29
    “ネットが全てとは思っていないけど、新聞も中途半端にしか読んでなくて、読んでいる本も少ないのでササッと眼に入るネット上の情報に知識が偏っている自分を再認識させてくれたことに本書を読んだ甲斐はあった。”
  • 勝沼 悠さんの感想・レビュー

    東浩紀らがチェルノブイリの観光について自ら足を運びまとめた一冊。 実際に観光ツアーに参加した様子をまとめたツアーガイド部分とガイドに関わる人々へのインタビューとからなる。廃炉や送電の為に今も動いている施設、立ち入り禁止区域(ゾーン)に自主的に帰還するサマーショナルと呼ばれる人々、シンボリックな展示をする公立博物館、載せられた情報はどれも初めて知る刺激的なものばかりで、チェルノブイリの見方を大きく変えてくれる。関係者のインタビューの言葉もこれからの福島を考える上で心に響くものが多い。 自体が大きなサイズで、写真が豊富なのが嬉しい。写真の力ってすごい。昔はNHK特集なんかの書籍化で、こういうがたくさんあったなぁと思い出した。 このは、なぜ福島を観光地化するのかという問いへの答えになっているだけでなく、反原発や原発推進という単純な二元論ではなく原発がある社会をどう考えていくべきかを考える指

    勝沼 悠さんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/18
    “この本は、なぜ福島を観光地化するのかという問いへの答えになっているだけでなく、反原発や原発推進という単純な二元論ではなく原発がある社会をどう考えていくべきかを考える指針にもなっていると思う”
  • ヤマスカさんの感想・レビュー

    紛れもなくガイドブックであり。といってもチェルノブイリのツアーガイドではなくて、チェルノブイリを通してダーク・ツーリズムという観光形態と、なぜ観光が必要かという議論へ導くための、ガイドブック。 もっと明らかに言えば、チェルノブイリを通して、日の福島の位置づけと過去と今と今後を考えるための、ガイドブック。 3部に分かれていて、最初はカラー写真やグラフもふんだんないわゆる、ツアー体験記。一番ツアーガイドブックらしい。迫力のあるチェルノブイリ原発の姿も当然目を引くんだけれど、チェルノブイリ博物館の異様な雰囲気は、もっと印象に残ってしまった。 二部は関係者へのインタビュー役人からNPOやら、様々な立場の声が聞ける。やはり印象的なのは、全ての人が「どんな形であっても、記憶が残って語り継がれるための切っ掛けが生まれること」には好意的だったこと。非現実的な欲望に支えられたフィクションが入り口であって

    ヤマスカさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/14
    “この本を貫通しているのは「人は忘れる。そして繰り返す。忘れないためには欲望を喚起するしかないであろう」と言うことだ”
  • nogu-tさんの感想・レビュー

    世界的に有名な原発事故「チェルノブイリ」の今を、ある意味で「素人」の東、津田、開沼の三名を中心にしたグループで「観光」した記録。これまでの思想地図βとは違う、まさにツアーガイド。 伝えられらチェルノブイリの姿、インタビューは自分自身がチェルノブイリを知らない(例えば石棺も言葉は、知っていても写真を見たのは始めて)こともあってか、非常にセンセーショナルで、静かな衝撃を受ける。まだ言葉にはできてないけど、この在り方、様子ってのは何なんだろう、そういうひっかかりが産まれる。 忘れないためにどうするか、受け継いでいくためにどうするか、考え続けるためにどうするか、その一つの形としてチェルノブイリの今がある。ではフクシマは?という問いが投げかけられ、福島観光地化計画を世に問うための下地でもあると感じた。

    nogu-tさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/14
    “伝えられらチェルノブイリの姿、インタビューは自分自身がチェルノブイリを知らない(例えば石棺も言葉は、知っていても写真を見たのは始めて)こともあってか、非常にセンセーショナルで、静かな衝撃を受ける”
  • yuimaarさんの感想・レビュー

    未だかつてない読みやすさ。思考するのは読者の側で、行動するのも読者の側、材料はたんまりとおご馳走になりました、というべき一冊。 思考のフックが少し足らないかもしれないと思ったほどですが、当事者意識があれば問題ないのかと考え直しました。 うーあーこっからだこっからだ。

    yuimaarさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2013/07/12
    “未だかつてない読みやすさ。思考するのは読者の側で、行動するのも読者の側、材料はたんまりとおご馳走になりました、というべき一冊”
  • babueさんの感想・レビュー

    政治を日常化する』 ソーシャルメディアが普及してきている今、政治におけるウェブの力を実感した一冊。 衆院選を間近に控え、今自分に何ができるのかを考えるきっかけとなりました。 #web #政治

    babueさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2012/12/03
    “『政治を日常化する』ソーシャルメディアが普及してきている今、政治におけるウェブの力を実感した一冊。衆院選を間近に控え、今自分に何ができるのかを考えるきっかけとなりました”
  • yasuackyさんの感想・レビュー

    衆議院が解散され、政権が代わろうとしている今にまさにうってつけの政治家がメディアであるべきという論点に共感できる。 かつては時代をリードしていたのが政治家であったような気もするが、現在では時代の変化の方が速過ぎてついていけていない政治家が多い気がする。時代と共に政治家に求められる資質は変わってくるであろう。 一方で、有権者にも同様に変わらなければいけないとこのは解いている。 各種サービス、デバイスで情報が極端に民主化された現在では、情報を効率よく適切に取捨選択して、真実を見極めるスキルが求められている。また、その気になればネットを通じて発信し、動かす力さえ持っている。ある意味、政治家、マスメディア、有権者が同じ土俵に立っているとも言える。 現時点で残念ながら政治家が選挙活動にウェブを活用する為の法整備が進んでいないが、有権者は自由に発信できる。今回の選挙にネットを通じた政治活動のム

    yasuackyさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2012/12/03
    “かつては時代をリードしていたのが政治家であったような気もするが、現在では時代の変化の方が速過ぎてついていけていない政治家が多い気がする。時代と共に政治家に求められる資質は変わってくる”
  • れぽわーるずさんの感想・レビュー

    の長所でもあり短所でもあるのが、スピードの遅さ。インターネットを政治に導入することに嫌悪感があったり、そもそも年配者がネットを使えないということに大きなハードルを感じてしまっている現状。 政治にインターネットを導入する大きなメリットとして、政治家個人がビジュアル化することにある。今まで、政党の看板を掲げることで隠していた個人を、例えばTwitterやブログのようなソーシャルメディアへの露出をすれば、否が応でも個人が剥き出しになる。 マニフェストを読んで投票を考えてみても、それが必ずしも実現するとは限らないし、政党が目指そうとする道はどこも曖昧。ならば、個人に目を向けて投票したくなるのが今の時代だと思う。 そういう意味で、政治家はどんどんオープン化する流れになると感じた。むしろ、クローズな政治家は隅に追いやられてしまうくらいに。 そうすることで、僕らは政治家個人へのアプローチがしやすくな

    れぽわーるずさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2012/12/01
    “全てが理想通りにうまくいくとは限らないが、現代のソーシャルメディアの普及率、そして未来を考えれば、ウェブと政治は切っても切れないモノとなるように思えた”
  • kankankawaiさんの感想・レビュー

    旧態依然の政治の仕組みをよりオープンにシンプルにすることで、政治は身近に我々のものになるのでは?そのためにあるのがウェブ技術。ネット選挙、SNSをはじめ、政治を変える手段はある。現在の制度改革は進化するのか?様々な課題を示しながら、政治へのウェブ活用を促す内容。選挙前にもう一度読み直したい。

    kankankawaiさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2012/11/29
    “ネット選挙、SNSをはじめ、政治を変える手段はある。現在の制度改革は進化するのか?様々な課題を示しながら、政治へのウェブ活用を促す内容。選挙前にもう一度読み直したい”
  • 『ウェブで政治を動かす! (朝日新書)』(津田大介)の感想(135レビュー) - ブクログ

    現在WEB上で利用出来るソーシャルメディアについて、それらをどのような形で政治に利用することが出来るか、ユーザー・政治家両方の立場についてまとめている良書。 日頃からソーシャルメディアや2ちゃんなどでインターネットに慣れ親しんでいる人にとっては、「ネット上の情報・言論」と「世間・マスコミの情報・言論」の内容の剥離に戸惑うことも多いのではないかと思う。そのような現状を、活字としてはっきりと指摘してくれており、変な話だが胸がすくような気持ちになった。 著者は政治家へのインタビューや、海外の事例などについて収集できる全ての情報を総動員してくれているようで、現時点でのこの分野の決定版と言える内容なのではないかと思う。 もっとも、ソーシャルメディアや著者の活動の動向について明るい人にとっては目新しいことは少ないかもしれない。一方で、あまりインターネットに精通していない人には必ず読んで欲しいだと言え

    『ウェブで政治を動かす! (朝日新書)』(津田大介)の感想(135レビュー) - ブクログ
    ozric
    ozric 2012/11/29
    “全てが理想通りにうまくいくとは限らないが、現代のソーシャルメディアの普及率、そして未来を考えれば、ウェブと政治は切っても切れないモノとなるように思えた”
  • hanagerugeさんの感想・レビュー

    ozric
    ozric 2012/01/14
    「ソーシャルメディア上での情報が正しいのか誤りなのかを判断する方法など著者が実際に行っているものを紹介しているので非常に参考になります」
  • yoi520さんの感想・レビュー

    新刊コーナーに平積みかと思ってたのだけれどもなかなか見つからず、思わず店内検索マシーンを使用。タッチパネルのやつ。そしたら、メディアとか社会学みたいな、えらいマニアックでおカタいテーマの書棚に二冊だけひっそりと。 ソーシャルや情報発信については、キュレーターよりバーテンダーの比喩のほうが確かにうまい。お客さんの表情とか気分を読んでパパッと組み合わせでカクテルを作るように、世の空気を敏感に感じながら問題提起やムーブメントを起こせるような情報を放り込む。 ネットにせよリアルにせよ「情報発信して相手の役に立つ」のはもちろん大事だが、プラス「次の行動につなげてもらう」ことまで言及してて、アクティビストを名乗る著者だからこそ説得力がある。単にソーシャルのことだけでなく、セミナーやプレゼンなんかにも通じる。

    yoi520さんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2012/01/14
    「ソーシャルや情報発信については、キュレーターよりバーテンダーの比喩のほうが確かにうまい」
  • 『情報の呼吸法 (アイデアインク)』のレビュー 津田大介 (ハシモトアキノブさん) - ブクログ

    ozric
    ozric 2012/01/14
  • niwawanさんの感想・レビュー

    ウィキリークスという社会事象について、複数の専門家が各分野の視点から考察した1冊。世界を騒がせる事象がこれだけ多様で質的な疑問を投げかけてるのか、驚きながら読んだ。 ウィキリークスについての特性と論点は以下。 <特性> ・国家や組織に対して相対的に弱い立場にある個人の力を強化することができるという思想 ・既存メディアを効果的に利用 ・高レベルの情報源秘匿技術をもとに安全な「リークツール」を「発明」 ・無国籍 ・フラットな組織(アサンジが退場しても壊滅することはできないだろう) ・真実か検証して出している ・公開内容は選択している(人命に危険が及び情報公開には慎重 ・米政府の政策の方向性に反発する情報公開が多い <論点> ・ジャーナリズムとは何か ・今後のメディア・ジャーナリストのあり方は ・機密情報とは何か ・国益とは何か ・民主主義とは何か 自分の言葉で考えを言うのは簡単ではないが、

    niwawanさんの感想・レビュー
    ozric
    ozric 2011/02/09
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