2012年12月13日のブックマーク (8件)

  • Kindleストアで年間ランキング1位を獲得した、津田大介氏入魂の一作! | ダ・ヴィンチWeb

    古くはWinMXやWinny等のファイル共有ソフトウェアのエキスパートとして、最近ではベストセラーである自著『Twitter社会論』のiPhone/iPad版を東日大震災の復興支援として期間限定無料としたことで話題になったソーシャルメディアのエキスパート、津田大介氏入魂の一作、『ウェブで政治を動かす!』。 読後にまず感じたのは、この作品が非常に「中立」の立場を維持している、という事実。文中には取材を受けた政治家や官僚が多々登場するのだが、そのチョイスに不平等感をほとんど感じない。言い回し等のニュアンスに誤解が生じるような表現もほとんどなく、各者の意見をきちんと意見として読むことができる。「政治」という非常に取り扱いの難しい題材を扱ったで、ここまで透明性を保てているのは単純にすごい。 この作品には、実際に「ウェブで政治が動いた」事例が、国内外を問わず多方面から取り上げられている。有名なと

    Kindleストアで年間ランキング1位を獲得した、津田大介氏入魂の一作! | ダ・ヴィンチWeb
    ozric
    ozric 2012/12/13
    ダ・ヴィンチのエディターレビューで取り上げていただきました。多謝!
  • ウェブで政治を動かす - sakakのブログ

    初めてKindle版の(コミックでない)を読んだ。「新しかった」(第3世代)iPadで読んだので少々手が疲れた。 審議会方式の問題点*1、ソーシャルメディアとマスメディアの関係、ネット世論、ネット選挙、政治家のソーシャルメディア活用、ソーシャルメディアリテラシー、ガバメント2.0と、各章ごとに異なる話題を扱っている。 その中で気になった言葉は「政治家はメディアである」という自民党の橋岳前議員の指摘や、政策で選ぶか人格で選ぶかという部分。加えて、各政党の政策の組み合わせや、掲げる政策の中でどれを優先させて実現させたいか、ということ。この辺のことを考えながらの選挙制度の設計(だけでなく、政策形成プロセスの形成過程の決定かもしれない)って可能なんだろうか? ウェブで政治を動かす! (朝日新書) 作者: 津田大介出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/11/13メディア: 新書購入

    ozric
    ozric 2012/12/13
    “その中で気になった言葉は「政治家はメディアである」という自民党の橋本岳前議員の指摘や、政策で選ぶか人格で選ぶかという部分。加えて、各政党の政策の組み合わせや、掲げる政策の中でどれを優先させて...”
  • 『ウェブで政治を動かす!』(津田大介・著)を読みました

    今週末、16日の日曜日は衆議院選挙の投票日。 東京都では、東京都知事選挙も行われます。 選挙が目前ということもあり、私も買って読みました。 政治のネット活用のこれまでとこれから の中では、ウェブを活用した新たなデモの形、 ネット世論、政治家のソーシャルメディア活用の事例、 そして、これからのネット、ソーシャルメディアと政治について、 書かれています。 世界で最もインターネット、ソーシャルメディアを活用している 政治家といえば、アメリカのオバマ大統領であり、 オバマ大統領のインターネット、ソーシャルメディアを活用した、 政治・選挙活動について、概要がわかりやすく説明されています。 また、日政治家もTwitterをはじめとしたソーシャルメディアを 使い始めており、活用事例の紹介や、一方で炎上した事例についても 取り上げられています。 今回の衆議院選挙では、インターネットやソーシャルメディ

    『ウェブで政治を動かす!』(津田大介・著)を読みました
    ozric
    ozric 2012/12/13
    “政治家任せ、人任せでなく、私たち一人一人が「動かす」。その動かす力を身につけるための基礎知識が、しっかりと書かれている一冊です”
  • 「政治を日常化する」ー『ウェブで政治を動かす!』 - Design My Life.

    ozric
    ozric 2012/12/13
    “ウェブと政治の関係は過渡期であるので当然内容的には不完全燃焼な部分が多々あります。これは「『おわりに』に代えて」とあるように、本書を読み終わっても決して終わりではないということ”
  • 『(書評)ウェブで政治を動かす!』

    バランスのススメ 過ぎたるはなお及ばざるが如し。 足りないのも良くないが、多すぎるのは足りないのと同じ様によろしくない。 アメリカやヨーロッパを中心とした、金儲け至上主義に警鐘を鳴らします。 政治におけるインターネット、ツイッターの効用を強調している津田大介氏の著作。 2009年の政権交代後、民主党政権に期待されていたインターネットの政治利用は2010年の参院選、そして今回2012年の衆院選でも行われる見通しはありません。 私は著者と同じく、デジタルツールの低コスト、即時性、双方向性は政治に導入することで大きな変革に繋がると確信しています。 もちろん、政治家のなかで大きな権力を有している、いわゆる長老達は自分で文章を作成することも難しいでしょうから、ネット利用など到底不可能、だからネットの解禁に慎重になるのも理解はできます。 政治参加の最大の障害、最低1000万~3000万必要と言われる必

    『(書評)ウェブで政治を動かす!』
    ozric
    ozric 2012/12/13
    “著者がはじめにで書いているように、この本の内容が現実になれば市民の声がまんべんなく政治に反映される世界が到来する、そういった予感は確かにあります。しかし、そのために越えなければいけない障害は無数...”
  • WEBで政治を動かす!/津田大介 - 組織人事コンサルタントの情報帳

    ウェブで政治を動かす! 作者: 津田大介出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/11/13メディア: Kindle版購入: 4人 クリック: 56回この商品を含むブログ (28件) を見る 2012年年末の総選挙も近いので、話題の新書を読んでみた。震災の頃から、津田氏の活動を多少フォローしてきたので、内容的に何か目新しいということはないが、良くまとまっているし、様々なファクトも散りばめられているし、考えもしっかりされているし、それに、読んでいて信頼できる人柄が伝わってくる、というなかなか良い新書だった。 「読んでいて信頼できる人柄が伝わってくる」とさらっと書いたが、これはなかなか興味深い問題で、色々を読むが、この著者は信頼できる人だな、というのは、文面からというか、行間からというか、結構伝わってくるものである。 書のタイトルは当は「WEBで政策を動かす!」にしたかったのだ

    WEBで政治を動かす!/津田大介 - 組織人事コンサルタントの情報帳
    ozric
    ozric 2012/12/13
    “本書のタイトルは本当は「WEBで政策を動かす!」にしたかったのだと思う。「WEBで政局についてつぶやく!」のはあまり意味無い、と自戒したい。 あとは、あとがきが良かった”
  • 「ウェブで政治を動かす!」 - もうひとつの時間

    ozric
    ozric 2012/12/13
    ”国民から遠く離れた存在となってしまっている政治(家)を、ウェブやSNSなどのネットの力を使い双方向のコミュニケーションを取ることで、国民の意見を政治に反映させる仕組みを日本や海外の具体例や現職の国...”
  • 毎日が発見! | 3児の働く母ぴーたんが、仕事、育児、暮らしの情報をお届けします。

    ozric
    ozric 2012/12/13
    ”「きれいごと」を具体化するには、我々にどのような痛みが必要なのか、自分たちにとって不利な情報も含めて公開していく。インターネットは政治を日常的なものにする可能性を持っている”