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2017年12月21日のブックマーク (2件)

  • 褒められたい

    昔から、褒められたくて褒められたくてどうしようもないたちだった。とにかく褒められたい。褒められないと、私の頑張りになにかしてもらえないと、自分のできることが、特技だと思っていることが、ひどく無価値なものに思えてしまう。さらには、時たま声をかけてくれる、褒めてくれる人々のことばはすべてお世辞で、自分のしていることは当はだめだめで、そりゃ褒めるところがないのだからふだんは誰も声をかけてくれないのだな、などとまで考えてしまう。 こどものころ、私が褒められるためのハードルはえらく高かった。 私はなぜか、ある程度の勉強や、ある程度の頑張りができるこどもだったからだ。 たとえば、いつもテストで90点を取るこどもが100点を取ったところで、いつもよりすこし点数が高いだけなので、それだけ「すごい」と思ってもらえる幅が狭いのだ。「この子はいつも高い点をとる子だからね」で済んでしまう。 それに比べて、万年赤

    褒められたい
    p-2yan
    p-2yan 2017/12/21
    私には褒め上手な友人がいて、その褒め殺し文句のレパートリーの多さは尊敬しているし、私もそうなりたいと思う。誰かを褒めることと自分を褒めることとは地続きで、誰かから褒められる事も同じくであってほしい
  • 真面目に生きてきた女性の一人としてセクハラ問題に思うこと

    追記しました。 元増田です。追記とごめんなさい。 https://anond.hatelabo.jp/20171223191520 --- 話題のセクハラ問題でずっと感じているもモヤモヤを吐き出したくて書く。 表立っては言えないけど、私は「権力を持っている男性に便宜を図ってもらおうと近づいたらセクハラ・パワハラを受けた、私は被害者だ」と主張する女性全般にとても納得のいかない気持ちを抱いている。「セクハラ・パワハラ」部分をレイプに置き換えても同じだ。彼女らは女性性を利用し便宜を図ってもらうことで、正当な手段でガチで戦うつもりで勝負の土俵に上がった他の女性(および男性)から不当に権利を奪おうとした人間だからだ。不正なチートプレイヤーということだ。 私は就職や仕事の場で女性性を武器に使ったことは無い。それは卑しく不正な手段であり、自立した知的な女性は自分の能力で正当に、正面から男性(および他の女

    真面目に生きてきた女性の一人としてセクハラ問題に思うこと
    p-2yan
    p-2yan 2017/12/21
    異性に媚びる同性は確かに”ウザ”がられるもんだよね。男女ともに。ただ声を上げられるようになった女性の多くは、追記にあるようなどうしようもない対象に困っている気はする