私が警察官をクビになったのは、 今から10年以上前の話です。 最近このブログを書いていると、 「やっと警察に復讐できるな?」 と・・・最近そんな風に誰かに囁かれている気がするのです。 頸椎を曲げ、カラダがまともに動かなくなった私は これまでの事を全て「水に流して」 残りの人生を穏やかに暮らすつもりでおりました。 しかし、 最近どうしても「警察官時代の事」が頭から離れないのです。 そしてこう思ってしまうのです。 「本当にこのまま何もしないでいいのか?」と 警察官時代のパワハラ 私は18歳で警察官になり、 半年でクビになるまでの間に酷いパワハラを受けて、 それから約10年間「うつ症状」に悩まされ続けてきました。 警察時代に上司が私を辞めさせるために、 毎晩毎晩、私を呼び出してこんな事を言いました。 「お前は何をやってもダメなやつだ」 「今すぐやめろ!」 なーんて。 毎晩毎晩・・・呼び出され、
この話の続きです。 www.keikubi.com シゲさんがウソを言っているのではないか? 確証はありませんが、みんなそう感じているようでした。 しかし、責任者会議の中で誰ひとりとして 「真実をハッキリさせよう!」 と口にした者はいませんでした。 もちろん、 シゲさんの本当の年齢や学歴をハッキリさせる事なんて とても簡単な事なのですが・・・・。 私が思うに、 このクソブラック企業の数少ない良い所をあげるとすれば、 「どんな人間でも快く受け入れる」ところです。 例えば私のように「警察官をクビ」になった男を 快く受け入れてくれる会社が他にあるでしょうか? 無いとは言いませんが、極少数でしょう。 だから私も全てを受け入れるだけなのです。 シゲさんが 「どんな人間だとしても」 「何を隠していても」 そのすべて受け入れるだけなのです。 みんな同じ気持ちだったと思います。 自分達がそうしてもらったの
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