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2009年7月6日のブックマーク (1件)

  • スポーツナビ|テニス|コラム|ロディックの頑張りが生んだ、ファンの記憶に残る名勝負(1/2)

    男子シングルスを制したのは、ロジャー・フェデラー(スイス)。ウィンブルドンでは2年ぶり、通算6度目の栄冠だった。通算15個目のグランドスラムタイトルは、ピート・サンプラス(米国)を抜き、史上最多となった。また、この決勝の総ゲーム数「77」は、昨年、ラファエル・ナダル(スペイン)とフェデラーが戦った62ゲームを抜いて、ウィンブルドンの男子シングルス決勝での最多記録となった。 ■テニスファンの心に深く刻まれる試合 しかしこれは、記録よりもテニスファンの心に深く刻まれる試合だった。最終セットはロングセット(タイブレークを行わず、2ゲーム差がつくまで行う)を採用するウィンブルドン。スコアボードには「11」とか「12」とか、めったに見ることのない数字が映し出された。この第5セットは、人間の集中力の限界に挑戦するような戦いだった。両選手とも一歩も引かなかった。試合開始から3時間を超え、さらに4時間を超

    p-_-q
    p-_-q 2009/07/06
    もはや頑張りとかいうレベルじゃなかった。ロディックの心境を考えると泣けてきたが、あのプレイを継続できればきっとまたタイトルを取るチャンスは訪れるはずなので、そのときに期待。