たとえば次のような「user.proto」というプロトコル定義ファイルを用意し、これを変換する例を見てみよう。 syntax = "proto3"; message Picture { uint32 id = 1; uint32 width = 2; uint32 height = 3; enum PictureType { PNG = 0; JPEG = 1; GIF = 2; } PictureType type = 4; } message User { uint32 id = 1; string nickname = 2; string mail_address = 3; enum UserType { NORMAL = 0; ADMINISTRATOR = 1; GUEST = 2; DISABLED = 3; } UserType user_type = 4; repeated
前のエントリでDatadogについて書いたが、実際にGoのアプリケーションがOpenMetricsを吐くようにするのはどうのようすれば良いかをもう少し解説します。 OpenMetricsとは? 元々[Prometheus]が利用しているフォーマット。Prometheusは"Promethues exporter"と呼ばれる監視対象からメトリクスを集約する作りになっている。 Prometheus exporterは実は「単なるHTTPのエンドポイント」であり、そのレスポンスが独自のテキストフォーマットになっている。このフォーマットを標準化しようとして提唱されているのがOpenMetrics。 https://openmetrics.io/ 実際問題としては、Prometheusのドキュメントの方がまだまだ充実している。 DatadogにはOpenMetricsのインテグレーションがあり、自前
こんにちは、かめねこです。 今回は、OBSとZoomを利用して、ちょっとリッチなオンライン勉強会を構成する方法をご紹介します。単に配信するだけでなく、イケてる画面で勉強会を開催してみませんか? 概要左近、多くの勉強会がオンラインへシフトしてきました。その形態の多くは、YouTube Liveなどの動画プラットフォームでリアルタイム配信を行う形態がほとんどです。そのため、視聴者(参加者)には動画のコンテンツとして見えるわけですが、このときの画面などのレイアウトが非常に凝っている勉強会が増えてきました。 以前紹介した以下のエントリーの方法では、非常に簡単に配信を行うことができる一方で、Zoomの画面がそのまま映し出されるのに近いため、動画コンテンツとしてのクオリティは高いとは言いづらいものでした。
学生なら、ひたすら学ぶだけでいいだろうが。 「意識高い系」とは対極 私は「意識低い系」を自称する学生だ。 いわゆる「意識高い系」とは対照的だ。 高い理念を持ったり、「社会を良くする」とかそういう系の学生団体に所属したり、学生のうちから事業を立ち上げたり、団体のトップに立って牽引したり、長期インターンで活躍したり、むやみやたらと外資コンサルを目指したり、そんなことは一切しない。 自分の生まれた以外の特定の地域に密接に関わり、「この街を活性化させるんだ!」なんて思ったりしない。「学生として」「地方創生」のためにチャレンジしようなんて思わない。日本各地を旅行して、たまにそこで働いてみて、人と知り合って、それだけ。 海外留学はしない。海外でなんらかの慈善事業もしない。「海外で困っている人を助けたい」とは思っていようが、学生のうちは行動なんてしない。 総じて「学生という立場を生かして、人の役に立ちた
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