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structに関するp33sakuraのブックマーク (2)

  • 派生型でもっと便利にデータを扱う

    構造体のメンバーをビットに割り当てる 構造体には1バイトの大きさを持つchar型のメンバーを含むことができますが、ビットフィールドを使うとより小さなデータを表現することもできます。ビットフィールドは構造体のメンバー宣言に続けて、“:”(コロン)とビット幅を指定することで宣言します。 struct bunrui { unsigned int mousho_bi : 1; // 猛暑日 unsigned int manatsu_bi : 1; // 真夏日 unsigned int natsu_bi : 1; // 夏日 unsigned int fuyu_bi : 1; // 冬日 unsigned int mafuyu_bi : 1; // 真冬日 unsigned int nettai_ya : 1; // 熱帯夜 }; ビットフィールドの宣言で使用できる型は_Bool、signed i

    派生型でもっと便利にデータを扱う
  • 派生型でもっと便利にデータを扱う

    連載第3回ではchar型や整数型など基型について学びました。今回は基型を組合せて使える派生型について説明します。派生型には構造体、共用体、配列などがあります 前回は識別子の有効範囲と変数の生存期間について学びました。これらをきちんと把握することで、どのタイミングでどの変数や関数が使えるのか把握することができます。さらにうまく使いこなせば、自分が作った変数や関数をどこまで見せるのかコントロールすることもできるようになります。 今回は再び型について取り上げます。第3回ではchar型や整数型、浮動小数点型などの基型について学びました。今回は基型を組み合わせて、もっと便利に使える派生型について説明します。派生型には、構造体、共用体、配列といったものがあります。 構造体は他のデータ型を含むことができる プログラムが複雑になってくると、それにつれてたくさんのオブジェクト(変数)を扱わなければな

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