伝説的マウスの復刻版は2018年の新定番になれるか? Microsoft Classic IntelliMouse Text by BRZRK Microsoftが2002年に発売した「IntelliMouse Explorer 3.0」(以下,IE3.0)は,当時としては非常に高い追従性,そして何よりも,後に形状を模倣したマウスが多数登場し,それらを総称する「IE3.0クローン」という言葉が生まれたほどに優れた右手用形状で高い評価を得た,伝説的なワイヤードマウスだ。 それだけに,2006年のリニューアル後,2010年には生産完了となっていたIE3.0が,「Classic IntelliMouse」(クラシックインテリマウス)として二度めの復活を果たすというニュースは,世界中のゲーマーから注目を集めた。それが2017年10月のことである。 Classic IntelliMouse メーカー
SteelSeries初の“IE3.0クローン”は相当にレベルが高かった SteelSeries Rival Optical Mouse Text by BRZRK SteelSeries Rival Optical Mouse メーカー:SteelSeries 問い合わせ先:窓口一覧ページ 実勢価格:6400〜7400円程度(※2013年12月27日現在) ここ1〜2年のSteelSeriesは,「SteelSeries Xai Laser」をベースとした「SteelSeries Sensei」や,「SteelSeries Siberia v2」シリーズのカラーバリエーション乱発など,過去に発売されたモデル頼みの製品展開が続いていた。主要メンバーの退社などもあったことで,新しい製品を作っているのか,そもそも開発できる人材は残っているのかと思っていた読者は少なくないのではないかと思う。 そ
パソコンは仕事でもプライベートでも使う生活に必要なアイテムとなっている。日中だけでなく、深夜に利用しるケースも少なくない。家族が寝静まった家では、マウスのボタンを「カチカチ」と押す音(クリック音)は意外と大きいものだ。家族から「カチカチ」うるさいとクレームをもらったりするので、自然と気を遣ってしまう。 「カチカチ」と音がうるさくないマウスがあれば………、あるわけないよねぇ、とか思っていたら、あったのだ。 それが、これ、リンクスインターナショナルの「静音マウス」だ。 ひょっとして、パソコン好きには、が画期的な大発明かも? というわけで、さっそく試してみた。 ■好みで選べる2タイプのマウス 静音マウスには、「USB接続無線タイプの静音マウス」と「USB接続有線タイプの静音マウス」の2種類がある。それぞれの特徴を見てみよう。 ●USB接続無線タイプの静音マウス 本製品は、USB接続する無線タイプ
レーザーセンサー搭載で極めて安価なゲーマー向けマウスは買いなのか Anker High Precision Laser Gaming Mouse Text by BRZRK Anker High Precision Laser Gaming Mouse メーカー:Ocean Wing E-commerce 問い合わせ先:カスタマーサポート窓口 03-4455-7823(平日9:00〜17:00) Amazon.co.jp販売価格:2999円(税込,2013年7月11日現在) Anker(アンカー)というブランドをご存じだろうか? 正直に述べると,筆者は今回,担当編集からその名を聞くまでまったく知らなかったのだが,自分自身の勉強も兼ねて調べてみると,Googleに勤めていた人達が数人集まり,2008年に創業した企業,Ocean Wing E-commerceが展開するブランドだった。 拠点は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く