先日、ふと『赤鬼と青鬼のタンゴ』のことが頭に浮かび、小さい頃好きな歌だったことを思い出してメロディラインをうろ覚えで口ずさんでいるとだんだんイライラしてきて正確なバージョンを無性に聞きたくなり悶々としかけたところで、「ああ、YouTubeでさがせばいいぢゃないか」と気づいて検索してみたところ、あっさり見つかりました。 尾藤イサオが歌っていたんですね。初めて知りました。いやしかし曲はやっぱりかっこいいし、キャラクターもかわいらしいです。 ところで、懐かしさ胸一杯でこれを見ていたら、おや、と思うところがありました。 なんだか、赤鬼と青鬼って、ゲイっぽい。 そんなふうに思ってしまったのです。 人間が眠りこけた頃に、赤鬼と青鬼の二人は繁みでゴソゴソと何をやっているのか。 タンゴです。 いやタンゴって、二人とも「男」に見えるけど、手をつないで見つめあったりしてこれは愛し合っているのでは
ベテランのピエロだった男性、ピエロに囲まれて葬られる 死んだら家族や仲間から惜しまれて葬られると、あの世へ行くときも淋しくない気はします。 こんな葬られ方をするのもユニークだなと思える、ピエロだった男性のお葬式写真をご紹介します。 ノーマン・トンプソンさん79歳は、「他人を楽しませることが自分の役目である」と生前に考えていたそうです。 生粋のエンターテイナーと言える彼は、15年間ピエロとして、特に焼けどや整形外科にいる子供たちを笑顔にするために一生懸命働いてきました。 「Boppo」という愛称で呼ばれ、ユーモアのセンスも抜群だったようです。 そんな彼が先週亡くなりました。 欧米ではお葬式にときに、家族や親戚親しい友人らが棺を運びます。(この棺の付添人をpallbearersと呼びます) そこで彼の仕事仲間だったピエロたちがその役を仰せつかったのですが、さすがにカラフルなその衣装や派手なピエ
「ハッピーフライト」のDVDがようやく手元に。感想は明日にでも。 お気づきの方もいたと思いますが、前回更新の休養のくだりは「アンケートを取る」ことの呼び水であります(文章書く気がしない、というのは完全なウソではないですが)。どうせ誰もマトモに呼びかけてもアンケートなんか答えてくれないので、多少同情を引くことでアンケートを集めようという姑息もいいところな手段を用いました。ま、あんまりこの手段を使うと本気で鬱になったときに誰にも信じてもらえなくなるんですけどね。自業自得です。 でまあ2日置いてどのくらい集まるかなと不安ではありましたが、自分が思う程度にそこそこ集まりました。どのくらい集まったのかは伏せておきますけども、メールを送ってくださったみなさんありがとうございました。感謝しております。 んでまあ、頂いたリクエストに応える形で数日更新していこうと思います。普段の更新では書かないようなテーマ
やたら説得力があると評判の、ゲイのカップルによる抗議サイン 欧米では何かしらの団体が、絶えず抗議運動をしているイメージがあります。 抗議をするくらいですから、言いたいことはポスターやサインにして掲げ、目立たせ、的を射た主張でなくては、説得力を持ちません。 あるゲイのカップルが抗議運動で掲げているサインが、かなり素晴らしいと評判になっていました。 「イエス・キリストだってお父さんは2人だった。どうして私に2人いちゃいけないの?」 イエス・キリストには父なる神と、養父ヨセフの2人いると言う意味なのですが、キリスト教徒を説得するには、なかなかいいポイントを突いているいるのではないかと思われます。 この面白サインを見て、欧米人たちも様々な反応を示していました。 ・アーメン。 ・面白いが、これは神とヨセフがホモの関係だったらバッチリだったな。 ・抗議として、勝利している。 ・僕の記憶が正しいなら、キ
DJ Sam Ronson condemns ‘attack’ on lesbian clubber - from Pink News - all the latest gay news from the gay community - Pink News カミングアウト済みのレズビアンDJサマンサ・ロンソン(リンジー・ローハンとくっついたり離れたりしていることで有名)がDJをしていたクラブで、レズビアンの客が性的指向を理由に男性から殴られたというニュース。 目撃者によると、殴った男性はホモフォビックな言葉を叫んでその女性を通りまで追いかけ、襲いかかったとのこと。女性は眼窩と鼻の骨を折られました。 サマンサ・ロンソンはMySpaceに殴られた女性の写真をupし、以下のように書いています。 暴力に言い訳の余地はないわ――人は「ええと、あの人たちは単に無知か、無教養なんだよ」っていうけど、だか
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前の記事 バイカル湖に「氷のミステリーサークル」、宇宙から確認 新分類された奇妙な生物10種 2009年5月28日 Alexis Madrigal アリゾナ州立大学(ASU)の生物種探査国際研究所(International Institute for Species Exploration:IISE)が、2008年に分類された奇妙な生物種のトップ10を発表した。以下に画像と共に紹介しよう。 ヘアスプレーに棲むバクテリア、日本人が発見 Image credit:flickr/goodonpaper 学名:Microbacterium hatanonis。バクテリアは、活火山の噴火口から南極の氷山まで、どんなところでも生きている。だがそれだけでなく、人間が作り出した新しい環境にも適応している。日本の研究者が発見したこのバクテリアの種は、ヘアスプレーのなかで生息しているのだ。 一般名称はまだつ
サイレント魔女リティー、を思い出した。 さて、マジョリティーの誰かが事故を起こし、マイノリティーの誰かを跳ね飛ばす。すると、 「誰にでも事故はある」「マイノリティーが飛び出したんじゃね?」良くて、「事故を起こすのは一部の人だ」。 逆に、マイノリティーの誰かが事故を起こし、マジョリティーの誰かを跳ね飛ばす。すると、 「マイノリティーは事故を起こす。危険だから排除すべき」「マイノリティーはマジョリティーを憎んでいるんじゃね?(だから故意だろう)」 事故を起こしたのは一部の人だ、と主張しても、「ならば、マイノリティーの集団で、事故を起こさないよう監視すべき」みたいな話になる。 誰にでも事故を起こす確率がある、という説明には、「お前たちは事故を承知で車に乗るのか?それは殺人未遂と同じだな」「俺たち?俺たちの話はしていないだろう」みたいな話に。 「マイノリティーは事故を起こすという印象を我々は持って
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