2020年12月11日のブックマーク (2件)

  • サンデル教授「エリートは人種・性差別は非難するが、低学歴者への否定的な態度は恥ずかしいと思っていない」

    Disdain for the Less Educated Is the Last Acceptable Prejudice https://www.nytimes.com/2020/09/02/opinion/education-prejudice.html より一部訳 重要なことは殆どのアメリカ人(3分の2近く)が4年制大学の学位を持っていないということである。彼らの悩みの原因は不十分な教育にあると労働者に言うことによって、エリート (meritocrats) は成功と失敗とを道徳化し、知らず知らずのうちに学歴偏重主義を広めている―大学の学位を持っていない人々に対する陰湿な偏見を。 学歴偏重主義者 (credentialist) の偏見は、エリートによる傲りの症状である。2016年までに、多くの労働者は高学歴のエリートたちが自分たちを見下しているという苛立ちを感じていた。この訴えには根

    サンデル教授「エリートは人種・性差別は非難するが、低学歴者への否定的な態度は恥ずかしいと思っていない」
    p_funny
    p_funny 2020/12/11
    サンデルの元記事は「多くの低学歴者は、高学歴なトランプより低学歴なバイデンに気にかけて貰う方が理にかなってる」的な趣旨なのに、ブコメは全然関係ない話で盛り上がってるな
  • 人体改造受けた「超人兵士」、フランス軍倫理委が容認

    フランス軍が身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針をあきらかにした/Regis Duvignau/Reuters/Alamy (CNN) フランス軍が軍の倫理委員会の報告を受け、身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針を打ち出した。 8日に公表された報告書では、医療措置や義肢、装置の埋め込みなどによる体力、認知力、知覚力、精神力の増強について検討。これによって兵士が兵器システムと交信して所在場所を突き止めたり、同僚の兵士と連絡を取ったりできるとした。 ほかにも考えられる介入措置として、苦痛やストレス、疲労を防ぐための医療措置や、兵士が捕虜にされた場合に精神力を高める薬物にも言及している。 フランスは、困難な戦略的状況の中で軍の運用上の優位性を保ちながら、軍をつかさどる規定や人道法、社会の基的価値観を尊重する必要があると同委員会は指摘。従って、兵士が武力の行使を抑制で

    人体改造受けた「超人兵士」、フランス軍倫理委が容認
    p_funny
    p_funny 2020/12/11
    これが中国の発表なら人権侵害だ!と非難轟々だろうが、フランスがやると冗談にしてヘラヘラ笑えるんだな。奴らがやりそうだから俺らもやる、なんてのは本来の意味でのモラルハザードそのものなんだが