タグ

2011年8月29日のブックマーク (3件)

  • ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    短く書く。短く。 ・ ウェブになって、同好の士を集めやすくなった。 ヲタだったりコアな趣味だったり、クラスメートにそういうのが好きな奴がいても一人二人で、情報交換も専門誌を買ってイベントとかに逝かない限り見つからない閉鎖的な状況だったのが、ウェブが普及して、少し検索すればそういう方面の人をたくさん見つけやすくなった。 ↓ ・ マイナスの感情を持つ人同士も情報交換できるようになった。 ウェブがある昔から、クレーマーはいた。難癖つける人は一定の割合いたが、それは上記のように、社会の中で分断されていた。左翼みたいに分かりやすい活動をしている人はサークル化していたが、クレーマーのような外見から分からない属性は、問題が起きない限り露顕しないし、連合することはなかった。だからせいぜい法人のお客様窓口に電話する程度の実害しかなかった。しかし、ウェブが普及することで、クレーマーが攻撃対象を制定すると、何ら

    ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2011/08/29
    ネットで「見たいものしか見たくない」の罠を回避する際には、かなり自覚的な工夫が必要。自由選択によって、その人自身の不自由さに絡め取られていく視界。
  • 「自子中心」…学校へのイチャモン研究者が講演 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学校現場への無理難題な要求などについて研究している小野田正利・大阪大大学院教授の講演会「保護者と学校のあらたな関係づくり~学校への要望・苦情・イチャモン~」が28日、富山県砺波市文化会館で開催され、約210人が聞き入った。 読売新聞北陸支社発刊50周年を記念し、「読売文化フォーラムとやま」が主催。 小野田教授は、学校現場での調査を続け、作成に携わった大阪市教委の教師向けの手引書は、全国で注目を集めた。 カラフルなジャケットで登場した小野田教授は、ユーモアを交え、実際にあった事例を紹介。「息子が万引きをしたのは、盗みやすい場所に商品を置くのが悪い」など話した保護者を、「自子中心主義」と表現した。小野田教授は「親の理不尽な言動には、親子関係がうまくいっていないことが背景にあることが多い」と指摘した上で、「他人の子どもを幸せにする気持ちを大切にして」と語りかけた。

  • アニメ批評には「ゲロ吐きパフォーマンス」こそが必要だ - あままこのブログ

    吐き出せ吐き出せ 胃から腸まで お前そっくり 裏がえるまで。 P-MODEL「ヘルス・エンジェル」 以前、とらドラについて語る記事を書いたとき(聖なる夜にとらドラ!をdisる - 斜め上から目線)こんなブックマークコメントをもらったことがあった。 はてなブックマーク - 聖なる夜にとらドラ!をdisる - 日常ごっこ id:mae-9 観る前の文章も観た後の文章も、作品をダシにして自分に注目を集めたいという匂いが酷い。せめて見解が画期的ならいいけど、他人の見解をパッチワークして立ち位置ゲームしてるだけで、どうしようもない……。 このコメントについて僕が憤っていると(実際は、このコメントに憤っていたというより、まどマギについての僕の記事*1に対して、id:kanose氏とid:WintterMute氏が、「id:amamako氏はまどマギに対して気で憤っているわけではなく、ただまどマギが絶

    アニメ批評には「ゲロ吐きパフォーマンス」こそが必要だ - あままこのブログ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2011/08/29
    「解離」「物語」「アディクション」「蛸壺」といった単語が未消化のままゲロとなってアウトプットされ、なにやら猛悪な文章が立ち上がってきた。おえー。どうやったらこんな文章を書けるんだ?