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2014年10月28日のブックマーク (6件)

  • 妖怪ウォッチとアイカツ、人気の「共通点」

    大人気の秘密は、アニメ「妖怪ウォッチ」の第1話にあった。 ある夏の暑い日。主人公の小学生ケータが、友達のクマやカンチと一緒に、「レアな虫」を求めて昆虫採集している。森の奥深くで、古びた「ガシャガシャマシン(カプセル入り玩具の自動販売機)」を見つけたケータ。硬貨を入れ、ハンドルを回して出てきたカプセルを開けると、「妖怪執事ウィスパー」が飛び出してきた。 彼からケータに手渡されたのが、「妖怪ウォッチ」と呼ばれる不思議な腕時計だ。妖怪ウォッチから発する光によって、人間がふだん目にすることのない妖怪の姿が浮かび上がる。物語はこうして幕を開けるのだが、注目すべきはこの腕時計ではなく、昆虫採集という遊びだ。 「昆虫採集と、日常に潜む妖怪を探すという『妖怪ウォッチ』のコンセプトが、同列の行為だと象徴的に示されたシーンです」 ゲーム評論家のさやわかさんは、そう解説する。日常生活の延長線上に、あたかも当に

    妖怪ウォッチとアイカツ、人気の「共通点」
  • わたくしの中の暗黒神話体系 - 挑戦者ストロング

    今回は、心当たりのない人にはまったく訳の判らぬ話である。訳が判らんと思った人は速やかにブラウザのタブを閉じて、このブログと僕のことを忘れてください。 先日、はじめて「ヨコ出し」こと「ヨコハマ買い出し紀行」というマンガを読みまして。これは多くのマンガ読みに絶賛され、傑作と評される作品であります。 ヨコハマ買い出し紀行 1 (アフタヌーンKC) 作者: 芦奈野ひとし出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/08メディア: コミック購入: 2人 クリック: 113回この商品を含むブログ (96件) を見る 全14巻で完結してる作品なので一気に読んだが、実際はこれ月刊のアフタヌーン誌で12年にわたって連載された作品である。12年これにつきあうってのは、なんとも凄いなあと思う。面白くないのかと問われれば、正直言って面白かった。ただ、何よりも「あー、これ暗黒神話体系のド真ん中に位置する作品だなあ」

    わたくしの中の暗黒神話体系 - 挑戦者ストロング
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2014/10/28
    恐ろしい文章を読んだ。
  • 「機動戦士ガンダムUC」の完結と、なぜか「Z」 - 挑戦者ストロング

    先日、4年がかりのOVAシリーズ「機動戦士ガンダムUC」が全7作をもって完結した。 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 1 [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2010/03/12メディア: Blu-ray購入: 51人 クリック: 844回この商品を含むブログ (159件) を見る 福井晴敏による原作小説は読んでいない。完結編の第7章を観るのとほぼ同時に、偶然しばらく前から観かえしていた「機動戦士Zガンダムテレビ版全50話も観終えることとなった。両作を観終えた感慨は実に深く、いろいろな意味でZとUCは対照的な作品であったのだなあと思う。 機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (アンコールプレス版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2008/12/19メディ

    「機動戦士ガンダムUC」の完結と、なぜか「Z」 - 挑戦者ストロング
  • https://www.gerge0725.work/entry/2014/10/27/114613

    https://www.gerge0725.work/entry/2014/10/27/114613
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2014/10/28
    「執着」「欲求」には、熟練度とか社会化レベルみたいなものがあり、高いほど「制御」しやすいので、怒りや苛立ちがあまり伴わない「欲求」や「執着」も結構あります。
  • 「場の文脈」より「アカウントの自由」が先立つインターネットでは「言及しましたね!」の火力が強すぎる - ←ズイショ→

    読みましたー。のでなんか書きます。 今から何書こっかなーって寄り目で考えて、眼孔周りの筋肉の痙攣がピークに達して黒目がグルンって瞼の裏に逃げ込んだらバーッて書き始めて気付いたら出来上がってたみたいな雑な文章になる予定なので、予定はあくまで予定なのでどうなるか分からないんですけど、たぶん、愚痴っぽい話というか現状を嘆くような文章になるような気がするんですね。だけどここで誤解しないで欲しいのは、「シロクマさんの言うてることは間違ってる!そんなのイヤだ!」て話ではなくて、「そうだ、どうしようもなくそうなのだ。ではどうすればいいんでしょうかね」みたいな話になる予定です。むしろ、この話をするうえで書かなくちゃならないことの前半をシロクマさんが書いてくれてたのでいけるかも、ってなってるところが大きい。 「言及しましたね!」「それがあなたの執着です!」 たぶんそうなんだと思う。いや、間違いなくそうなんだ

    「場の文脈」より「アカウントの自由」が先立つインターネットでは「言及しましたね!」の火力が強すぎる - ←ズイショ→
  • 「正しい」恋愛リテラシーなんて無いよ

    もしも正しい恋愛リテラシーがあるとすれば、それは相手の尊厳を傷付けないことだったり、法律に違反しないことだけだよ。 例えば、日においては公共の場では必要以上のボディタッチをしない、とかね。 欧米じゃないから公園でキスとかしない。 非モテの男性向けに書くけどさ、女性は○○が好きとか、○○を求められたいとか、普通に考えたら判るだろ。 女性はどんな男性が好きか。イケメンが好き、ガタイの良いのが好き、カッコイイのが好き。全部そうだね。 それは、男性が、美女が好き、可愛い子が好き、可憐なコが好き、そう言うのと同じレベルだ。 じゃあ、グラビアアイドルとしては貧相な体つきだと思う娘が、オマエに笑いかけてきたとしたらどうだ? そりゃ、身近にいりゃ惚れるだろ。 例えば、すんごいヤリたい盛りの大学生だったとしてさ、相手が誰でもOKするか?ヤれれば誰とでも付き合うか? 違うだろう。特に非モテをこじらせてるヤツ

    「正しい」恋愛リテラシーなんて無いよ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2014/10/28
    まともだ。読んで改めて思ったのは、「コミュニケーションなり人間関係なりに対して欲求がなければ、恋愛にまで進みにくい」ってこと。人間への関心、喋ってみたい欲求がまず大切なんだなと。