タグ

2016年5月10日のブックマーク (3件)

  • 躁うつ病(双極性障害)、難しいよね - シロクマの屑籠

    www.tensyoku-hacker.com 転職とメンタルヘルスといえば、まずは「うつ病」を連想するかもしれませんが、案外「躁うつ病(双極性障害)」も混じっています。リンク先は、転職にともなう躁うつ病の傾向と対策について簡単に述べたものです。 最近は躁うつ病――というより双極性障害――の診断幅が広がったため、躁うつ病のカテゴリに分類される患者さんは増えました。しかし、精神医学の教科書に“典型例”として例示されているような、はっきりとした躁の症状を呈する人はそれほどは増加していません。そしてそのような“典型例”に近い人達は、発病前は優秀な人物とみなされていることが多いように思われます*1。 そういう病気ゆえに、躁うつ病の患者さんの治療は難渋をきわめます。 躁状態の患者さんは疲れることを知りません。頭の回転は速いけれども、思いつきでどんどん喋り、話題がコロコロ変わっていくので、患者さんに

    躁うつ病(双極性障害)、難しいよね - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2016/05/10
    昔、とある参考書で「躁状態+ヤクザ=最強!」ってフレーズを見かけたけれど、社会的地位や実力を伴った人の躁状態ってのは、それはそれは手ごわいものです。
  • 優秀な人材にありがちな病気――躁うつ病に気をつけろ! | みんなの転職

    精神科医として働きながらブロガーやっているシロクマ(熊代亨)と申します。 転職とメンタルヘルスというと、皆さんはまず、うつ病を連想されるのではないでしょうか。転職して間もない頃は慣れない仕事や人間関係がストレスになりやすく、うつ病に気を付けたほうが良いのは事実です。 しかし、転職でありがちな精神疾患はうつ病だけではありません。「うつ病だと思ったら他の精神疾患だった」という顛末は今では珍しくもありませんが、これから紹介する躁うつ病(双極性障害)もうつ病と間違えられやすく、転職先でトラブルになりやすい精神疾患のひとつです。 症例紹介 Aさんは32歳の技術営業職。「魅力的な人柄」「仕事のできる人物」との評判から、好条件で転職しました。ところが転職後まもなく気分が塞ぎ込むようになり、仕事が手に付かないと悩みはじめました。ゴールデンウィーク明けに駅前のメンタルクリニックを受診し、うつ病と診断されて、

    優秀な人材にありがちな病気――躁うつ病に気をつけろ! | みんなの転職
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2016/05/10
    とくに優秀な人材の集まる職場の場合、躁うつ病にも注意を払ってください。うつ病だけ警戒していると発見が遅れて、えらいことになっちゃいますよ。
  • 豊かじゃないインターネットの話 - おさんぽみるく

    2016 - 05 - 08 豊かじゃないインターネットの話 ティム・オライリーがWeb2.0を提唱してからおよそ10年以上。いつでも誰とでも繋がれる、誰でも何でも言える、表現できる。そんな夢みたいな世界がやってきたけど、なんか違う気がする。すごい違和感を感じる。ツイッターを覗けば、毎日の様に何かしら何処かしらで火事が起きている。 見ず知らずの人に石を投げる人たち、投げ返す人たち。。そこに目的は無く延々と続けられる代理戦争のような状況。相手を再起不能まで論破するか、されるか、形勢が不利になったりすれば最終的にアカウントを消すか鍵をかけてハイ終わり。気持ち悪い。どこが豊かなインターネットなのだろうか。そもそもインターネットにおける豊かさは、人間的立場・地位によらず万人が無数の選択肢から選ぶ自由があることであろう。それには、自己というブランディングを成功させ、他者から自分を認知されること、また

    豊かじゃないインターネットの話 - おさんぽみるく
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2016/05/10
    そうですね