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2017年8月31日のブックマーク (5件)

  • アパレル業界は、どうやら「死にかかっている」かもしれない(週刊現代) @gendai_biz

    かつて百貨店に行き、じっくり選んで服を買うのが好きだった。でも、いまは……。日人が「高い服」への興味を失った結果、アパレルは死へと向かっている。その内部では、何が起きているのか。 服は「どうでもいい」 「アパレル業界が苦境に陥っているのは、『消費者の価値観の変化に負けた』から。いまや女性は、『憧れのモデルが着る高いブランド服』を欲しがらなくなり、等身大の服を求めるようになっている。 さらに言えば、最近は、限られたおカネを当に遣いたいものだけに遣う人も増え、それ以外の支出はなるべく抑える傾向が強まっています。こうした人には、服は『最低限でいい』『どうでもいい』ものなのかもしれません」(流通専門誌『2020ValueCreator』編集長の田口香世氏) アパレル企業、とくに百貨店に店舗を展開する企業は、経験したことのない苦境に喘いでいる。'91年から'13年の間に市場は15.3兆円から10

    アパレル業界は、どうやら「死にかかっている」かもしれない(週刊現代) @gendai_biz
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2017/08/31
    服ではなくSNSで社会的欲求は間に合うし、お金もないし、しようがないですよね。/百貨店の服の品質は落ちているように思う。00年代に買った服より、10年代に買った服のほうが長持ちしない。
  • 後人類的知性についての与太話: 極東ブログ

    与太話でも。先日、3日の日経コラム「春秋」(参照)にこんな話があった。もちろん、コラムだし些細な話である。春秋の筆法という趣向ではない。 ベランダに放置してあるプランターに、勝手に生えてきたタンポポやスミレが早くも花をつけている。狭い人為的な空間でも、みごとに生態学的な地位を築く草花のたくましさに驚く。心配なのは、彼らも我ら人類も、生存の基礎を全面的に委ねている地球の気候条件が、今大変動しているという科学者の指摘だ。 春秋子、あまり科学的なものの考えをなさらないのであろうが、科学少年の慣れて果てでかつ無粋なダーウィニストである私はこんなことを思った。「生存の基礎を全面的に委ねている地球の気候条件」とかいうけれど、別段温暖化がどんどん進んで人類が滅んでも、生命が途絶するわけではないよ、心配すんなよ、と。 氷河期だってなんどもあったんだし、そのおかげでむしろチャンスが回ってきたのが人間種の祖先

  • ステレオタイプから自由になり、個性を見失う - novtanの日常

    男らしさ女らしさ的なものは多分に動物的な価値観ではあるけれども、XX人はどうたらというのも多分に文化的な価値観であるけれども、それはひとりひとりの人間を表したものではないし、それに縛られるべきではないというのが現代の価値観の根ではあるよね。 一方で、多様性と言いつつ、そういう古い価値観は多様性の一つとは認められないということはよくある。三つ子の魂百までってわけじゃないけど、昭和の古い価値観のもと子供時代を過ごした僕らの年代は、平成のはじめの価値観の転換に随分翻弄されてきたよな、とは思う。 社会って、「自分の有り様」を押し付けるには強大だ。だって自分以外は全員自分以外なんだよ。だから、文化や風習という名の「誰かの意見に基づく伝統」が自分以外自分じゃないという状況を打破し、社会で生きていく重さを軽減させてきたのかもしれない。そこで決定的にその価値観を受け入れられない人は、その社会から逃げ出す

    ステレオタイプから自由になり、個性を見失う - novtanの日常
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2017/08/31
    『場所感の喪失』なやつ
  • TOKYO FM+ エラー

    TOKYO FMニュースサイト

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2017/08/31
    SNS関連、最新版の情報通信白書への言及も。
  • 惑え、不惑 - インターネットの備忘録

    いよいよ40歳になってしまった。 個人的に「40歳」、というのは、30歳になったとき以上のインパクトがあるな、と思う。20代の頃は早く大人扱いされたくて、30歳になるのが待ち遠しかった。 結婚や出産などに少なくない焦りはあったものの、仕事場で「まだ若手だから」と扱われるのが、悔しくて仕方なかった。そんなふうにピリピリしていて自意識過剰で、鼻持ちならない20代だった。内面と年齢のバランスをどうやって取ればいいのかもよくわからなくて、いつもなぜか苛立っていた。もう◯歳なのに、こんなんでいいのか。みたいなことをクヨクヨと考えては、自己嫌悪に襲われひどく落ち込んだ。そして30代になれば、この生きづらさも少しはマシになるんじゃないか、と期待していた。 実際の30代を振り返ろう。転職をたくさんしてキャリアを作ってこれたし、結婚もできた(離婚したけど)。残念なことに子供はだめだった。が、仕事や会社という

    惑え、不惑 - インターネットの備忘録