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2024年10月6日のブックマーク (2件)

  • 精神科医・岡田尊司氏が著作で 星新一を「回避性パーソナリティ」と診断したことについて - 星新一公式サイト

    〈目次〉 経緯 診断の資料 精神科医の倫理 来の診断基準 星新一の日常 投影 誇張されたエピソード 名誉の毀損 母親への複雑な思い 森鷗外も 人格否定と利益追求 岡田氏に回避性と診断された著名人 岡田氏に愛着障害と診断された著名人 岡田氏にパーソナリティ障害と診断された著名人 量産される書籍 見解の公開へ 朝日新聞出版からの「お知らせ」 最相葉月さんの見解 佐藤光展さんの動画 【参考資料】アメリカ精神医学会の定める回避性パーソナリティ障害診断基準 経緯 年6月、朝日新聞のAERAdot.に〈星新一の人生に学ぶ「生きるのが面倒くさい人」の理想の働き方〉という記事が掲載されました。 精神科医である岡田尊司氏の著作『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』(2016年 朝日新書)を宣伝する記事でした。 星新一が回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)であるという岡田氏の診断を前面

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/10/06
    私は、故人について病碩学的な検討をするのは今後もして欲しいと思います。でも、診断基準に当てはめて終わりじゃ、ただのレッテル貼り。もっと丁寧に・そこを超えないと弊害が多い。それと故人へのリスペクト文字数
  • 血で書かれた時代の記録 ~熊代亨「ないものとされた世代のわたしたち」感想 - 残響の足りない部屋

    ぞわぞわしてくる。このに書かれているのは、ある地方出身&在住の精神科医が見てきた、この日という国の数十年だ。 そしてこのは、熊代氏の血で書かれている。 p-shirokuma.hatenadiary.com このの著者は熊代亨氏という精神科医で、精神医学や社会学、そしてオタクとしての視点から、現代人や現代社会の病理を考察され続けています。同時に熊代氏はブログ「シロクマの屑籠」を長年運営されています。 初著書「ロスジェネ心理学」が2012年に発売される前から、私は「シロクマの屑籠」を読んでいました。というか熊代氏がブログを書かれる前に運営されていた「汎的適応技術研究」を私は学生時代に読んでいた記憶があるので、もう熊代氏の文章を読み続けてそろそろ20年くらいになりそうな気が。 p-shirokuma.hatenadiary.com 書は熊代氏の人生を振り返るエッセイであり、そのクロニ

    血で書かれた時代の記録 ~熊代亨「ないものとされた世代のわたしたち」感想 - 残響の足りない部屋
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/10/06
    同じ時代の同じ空気を吸っていた人に何かが伝わったのだとしたら、とても嬉しいです。もちろん個人差はあるでしょう、でも見ている景色には共通するところはある