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ブックマーク / clockgrid.hatenablog.com (2)

  • 「上手い努力」ができる人とできない人が居る世界の話 - CLOCKGRID’s diary

    www.tyoshiki.com 上の記事と、中で紹介されている漫画で言われてることは、何となく理解はできる。 ・自分の子のレベルを把握する、出来ないならアウトソーシングする。 ・現状の課題を明確にした上で、一つ一つ解決する。 ・やり方を適宜修正する こういうのは、使い古された言葉で言えばPDCAサイクルとかOODAループというものなんだと思う。 ja.wikipedia.org ja.wikipedia.org こうやって努力のやり方を言語化するのは当に素晴らしいことではある。 でも、一方でこうも感じてしまう。こういうのを読んでも結局超えられない何かがあるのではないかと。 現状を把握したり、課題を見つけて解決したり、やり方を修正する能力には、格差がある気がするのだ。 最初にリンクを貼った記事の中でも、それらしいことが言及されている。 教育格差、文化による格差というのは、勉強に対する

    「上手い努力」ができる人とできない人が居る世界の話 - CLOCKGRID’s diary
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/12/27
    "逆に言えば「体系的に何かを理解する方法を会得できなければ、勉強に限らず任意のことを身につけられない人間になる」という絶望でもないだろうか" ←これの予行練習ができる環境とは……みたいなことはよく思う
  • ウケ狙いができる絵描きと、そうじゃない人の平行線の美学 - CLOCKGRID’s diary

    note.com ハッキリ言うと、こういったアマチュア創作と商業シーンにあるグラデーションをよじ登っていくこと自体、社会生活における金銭とセックスを巡る闘争——社会への売春——と何ら変わらなくなっている。 p-shirokuma.hatenadiary.com 現在の私には、こまごまとした実践の出来不出来より、この自己像を巡る捉え方の違い、真贋や善悪を巡る線引きの違いのほうが個人の社会適応にとって核心的問題ではないかと思える。外観を整えたり就活をしたりすることが即座に自己否定や嘘になってしまう人は、そうでない人より不器用にしか生きられないし、自分自身のことも、他人のことも、簡単に許せなくなってしまうのではないか。あるいは社会というものを私が見ているよりもずっと悪く、ずっと恐ろしく、ずっと不信にみちたものと見ざるを得なくなってしまうのではないか。 最終的には、そのような人にとって人間社会に生

    ウケ狙いができる絵描きと、そうじゃない人の平行線の美学 - CLOCKGRID’s diary
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/11/30
    何かを書いたり描いたりアップロードしたりしている人は、こういうことを一度は考えたことはあるんじゃないだろうか、と思いました。
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