マイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視で現場が疲弊しないためのポイント:特集:マイクロサービス入門(終) マイクロサービスアーキテクチャへの移行を進める上で生まれた課題にどう取り組んだのか。オイシックス・ラ・大地の川上徹氏がOisixのマイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視を紹介します。 これまでの連載では、ECサイトであるOisixをマイクロサービスアーキテクチャへ移行させていくアプローチについて解説してきたが、今回は移行させた後の開発・運用について解説する。 併せて前回まで触れてこなかった開発時に留意しておいた方がいい継続的なメンテナンスや運用に関する内容についても解説する。 CI/CDパイプラインを生かした機動力のある開発 本連載の第5回でも「パイプラインファースト」という言葉について説明したが、開発当初からCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デプ
![マイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視で現場が疲弊しないためのポイント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52dcd8e476b945a7d066c2fd3dc17f86a6739b32/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F2003%2F17%2Fl_news004_01.png)