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開発プロセスに関するp_tanのブックマーク (6)

  • 製品ロードマップの使用をやめて、GISTプランニングを試すべき理由 | POSTD

    何年にも渡り、私は相応量の製品戦略、ロードマップ、プロジェクトガントチャートを作成しました。しかし、もうこれらの資料を作ることはありません。以下に説明する優れた代替策を見つけたからです。 まず、以前のやり方はこちらです。 注釈: 戦略 ロードマップ プロジェクトプラン 実行 アジャイル このプランニング方式だと膨大な仕事が必要です。株主全員の同意を得るだけでも大変だと言うのにROIはかなり低くなります。プランはあっという間に現実と一致しなくなり、期間が長いほど、乖離も大きくなります。私の作ったすてきなロードマップやプロジェクトガントチャートが公開する時点で既に古くなっていると気づいたのは、少し経ってからでした。このプランニングもウォーターフォールのひとつなので(有名な ウォーターフォール・モデル とは異なります)、即応性はほとんど期待できません。トップで変更があると、それが波及しボトムでの

    製品ロードマップの使用をやめて、GISTプランニングを試すべき理由 | POSTD
    p_tan
    p_tan 2018/06/08
    従来の「戦略->ロードマップ->プロジェクト」の計画ウォーターフォールをやめて、Goal, Idea, Step project, Taskを短期で回す方法へ。ゴールの明示が最も大事だよというお話。
  • なぜNTT東日本は旭川医科大学に逆転勝訴できたのか。判決文から分かる教訓 | STORIA法律事務所

    ▼ 旭川医科大学による訴訟提起 旭川医科大学は平成23年3月16日に旭川地裁に訴訟を提起しました。 旭川医科大学は、NTT東日に対し、新システム導入失敗に伴う逸失利益として約19億4000万円を請求し、他方、NTT東日は、旭川医科大学に対し、不当な受領拒絶でリース料を受け取れなくなったとして約22億8000万円を請求しました。 ▼ 地裁判決(旭川地判平成28年3月29日) 旭川地裁は、ユーザ・ベンダの過失割合を2:8(ユーザ:ベンダ)としたうえでユーザ・ベンダの両請求とも一部認容し、実質、旭川医科大学からNTT東日へ約1800万円の支払いを命じる判決をしました。 双方ともに控訴をし、舞台は札幌高裁に移りました。 ▼ 高裁判決(札幌高判平成29年8月31日) 札幌高裁は、ユーザ・ベンダの過失割合を10:0(ユーザ:ベンダ)に変更した上で、ベンダの請求を認容、ユーザの請求を棄却し、旭川医

    なぜNTT東日本は旭川医科大学に逆転勝訴できたのか。判決文から分かる教訓 | STORIA法律事務所
  • カーゴ・カルト・ソフトウェア・エンジニアリング - Strategic Choice

    前提知識:カーゴ・カルトとは? 第二次世界大戦後、南太平洋の先住民で見られた宗教に、「カーゴ・カルト(積荷崇拝)」があります。 戦争中、軍用機がたくさんのすばらしい物資を運んできて、次々に着陸するのを見てきた住民は、これがずっと続いてほしいと考え「妙なこと」をやっています。 道路を作り、その両側に火を置く(滑走路のつもり)。 木の小屋を作る(管制塔のつもり)。 竹の棒がつたっているヘッドホンを付ける(フライトコントローラーのつもり)。 このようなことをやりながら、一心に軍用機が来るのを待っているのです。ただ、戦争は終わっているので、期待する軍用機はいつまでたっても来ることはありません。 形は完全にしたがっていても、質が抜けている、あるいは質がズレているため、その効果は全くないのです。 どういうこと? 開発のスタイルに「プロセス指向」と「実力主義 *1 」があります。 「プロセス指向」で

    カーゴ・カルト・ソフトウェア・エンジニアリング - Strategic Choice
    p_tan
    p_tan 2017/03/28
    事例がとても興味深い。プロセス指向と実力主義、そしてそれぞれのニセモノ。トヨタはプロセス指向なイメージ。 「なぜ」が重要。 今までこうだったから、はニセモノを呼ぶ思考停止ワード。
  • [レポート] 【17-A-3】サーバレスにおける開発プロセス戦略 @ Developers Summit 2017 #devsumi | Developers.IO

    毎年2月に目黒雅叙園にて開催されているデベロッパーの祭典『Developers Summit』。2017年の今年も02/16(木)〜02/17(金)の2日間に渡って行われ、私個人としても例年通り参加してきました(2012年以降6年連続)。当エントリでは聴講セッションのうちの1つ、『サーバレスにおける開発プロセス戦略』の内容についてレポートしたいと思います。 Developers Summit 2017 エンジニアとして生きる、技術の先にある現実に踏み出す 【17-A-3】 サーバレスにおける開発プロセス戦略 | Developers Summit 2017 目次 当セッションの登壇者 パネルディスカッション内容:編 各者自己紹介&サーバレスの概要について Q.サーバレスを導入したシステム、及び導入で得られたメリットについて Q.導入の経緯 Q.導入時に苦労した点等 Q.ユニットテストにつ

    [レポート] 【17-A-3】サーバレスにおける開発プロセス戦略 @ Developers Summit 2017 #devsumi | Developers.IO
  • de:code 2016 「拝啓『変わらない開発現場』を嘆く皆様へ」を担当して

    実に2年ぶりのエントリになりますが;、今日はこちらの話題を。 少し前の話になりますが、5 月下旬に弊社イベント de:code 2016 で、ちょっと変わったセッション「拝啓『変わらない開発現場』を嘆く皆様へ ~エンプラ系 SI 開発現場の「今」を変えていくために~」を担当させていただきました。内容は、エンプラ系 SIer のプロパー(PL, PjM, SE)の方々向けに、設計やテスト手法の改善テクニックの要点などを通して、開発現場を改善していくための考え方を解説する、というもの。未来をお届けするイベントなのに最新技術を一切説明しないという異色のセッションにもかかわらず、参加者満足度(NSAT)ランキングで全 125 セッション中 2 位という結果になったことに大変感謝する一方で、私自身、いかに日のエンプラ系 SI の闇が深いのか、を改めて実感することになりました。 セッションの内容につ

    de:code 2016 「拝啓『変わらない開発現場』を嘆く皆様へ」を担当して
  • アジャイルの破綻―原因、そして新たな提案 | POSTD

    2001年、17人のメンバーによって アジャイル宣言 が発表されました。私はその立案者そして著者の1人であることに誇りを感じます。この出来事は、何かをする上でより良い方法を導き出すことへの期待、そしてソフトウェアを開発することで世界をより良くするといった、私自身の活力の源となり、極めて重要なターニング・ポイントとなりました。 あれから14年が経ち、私たちは行き先を見失っています。”アジャイル”という言葉はスローガン化してしまいました。来の意味をなさなくなっただけならまだいいですが、最悪に考えれば排外的な存在になってしまったとすら言えます。2~3のソフトウェア開発のプラクティスを、不十分に生半可に試みるといった”軟弱なアジャイル”を行う人が数多く存在します。来の目的を忘れて努力を重ねるといった、口先だけのアジャイルの 狂信者 がたくさんいるのです。 更にひどいのは、アジャイル開発手法その

    アジャイルの破綻―原因、そして新たな提案 | POSTD
    p_tan
    p_tan 2015/06/16
    型にはまるのが悪い訳ではない。今の型が最良だと思って変化を受け入れなくなるのが問題だし、逆に今の型の意味を考えずに闇雲に否定するのも問題。型は洗練させていかなければならない。それが新しい型となっていく
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