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2018年8月21日のブックマーク (5件)

  • Knativeが目指すもの、考え方を見てみよう

    初めてKnativeを触ると、これServerlessなのかな…PaaS…FaaS…?と感じることがありました。このモヤモヤをすっきりさせるべく、コアコンポーネントの1つであるKnative Servingが何をゴールとしているのか、どういう思想なのかを見てみます。 Knative Servingのゴール、対象とするワークロードは何か motivation.mdに、Servingがどのようなゴールを目指しているのか、対象としてるワークロードは何か、ということが書かれています。これを知ることで、なぜそのような挙動となるのかを理解する助けになります。 まずServingプロジェクトのゴールですが、「サーバーレスなワークロードのための、コモンツールキットとAPIフレームワークを提供すること」と書かれています。そして、Servingが定義するサーバーレスワークロードが以下の3つです。 ステートレス

    Knativeが目指すもの、考え方を見てみよう
  • 最強のServerlessプラットフォーム? Knativeを動かしてみるぞい - Qiita

    Google Cloud Nextで発表されたばかりのKnativeを動かしてみました。 最強のServerlessプラットフォーム? Knative登場 GKE環境を用意する Knativeを動かすにはk8s環境が必要ですので、今回はGKEに環境を用意します。なおk8s体とKubectlは1.10以上が必要です。 KnativeはIstioなども含むリッチな仕組みのため、それなりのリソースを要求します。なのでやや大きめのインスタンスで立ち上げていますが、節約したい方はmachine-typeやnodeの数を編集してください。 export CLUSTER_NAME=knative export CLUSTER_ZONE=asia-northeast1-a gcloud container clusters create $CLUSTER_NAME \ --zone=$CLUSTER_Z

    最強のServerlessプラットフォーム? Knativeを動かしてみるぞい - Qiita
  • 最強のServerlessプラットフォーム? Knativeを動かしてみるぞい - Cloud Penguins

    ということで前回の記事に引き続き、発表されたばかりのKnativeを動かしてみました。 jaco.udcp.info GKE環境を用意する Knativeを動かすにはk8s環境が必要ですので、今回はGKEに環境を用意します。なおk8s体とKubectlは1.10以上が必要です。 KnativeはIstioなども含むリッチな仕組みのため、それなりのリソースを要求します。なのでやや大きめのインスタンスで立ち上げていますが、節約したい方はmachine-typeやnodeの数を編集してください。 export CLUSTER_NAME=knative export CLUSTER_ZONE=asia-northeast1-a gcloud container clusters create $CLUSTER_NAME \ --zone=$CLUSTER_ZONE \ --cluster-ver

    最強のServerlessプラットフォーム? Knativeを動かしてみるぞい - Cloud Penguins
  • 最強のServerlessプラットフォーム? Knative登場 - Cloud Penguins

    日開催されている Google Cloud Next ’18 ですが、非常に面白いプロダクトが発表されました。 その名も Knative (kay-nay-tiv ケイネイティブと発音) Kubernetes上でServerlessを実現するプロダクトです。 https://github.com/knative/docs より引用 KubernetesでServerlessって何が新しいの? この界隈追っている方はご存じかもしれませんが、KubernetesでServerless Platformを実現するという考え方自体は新しいものではありません。 CNCF Serverless Landscape を見てみると分かりますが Fission Kubeless OpenFaaS などなど既に多くのOSSが存在しています。これら先行のServerlessプロダクトとKnativeは何が異な

    最強のServerlessプラットフォーム? Knative登場 - Cloud Penguins
  • 「サーバレス/Serverless」はデータベースやコンテナへも広がってきた

    「サーバレスコンピューティング」や「サーバレスアーキテクチャ」といった言葉は、2014年にAWS Lambdaが発表され、その後広く普及したことで一気に注目を浴びるようになりました。 現在ではAWS Lambdaだけでなく、Microsoft AzureのAzure Functions、Google Cloud PlatformGoogle Cloud Functions、IBM CloudのIBM Cloud Functionsなど、主要なクラウドサービスの多くでサーバレスコンピューティング環境が提供されています。 サーバがない、のではない。サーバ管理が不要ということ AWS Lambdaに代表されるサーバレスコンピューティング環境は、一般にユーザーがあらかじめ用意しておいた関数を、イベントをトリガーとして実行することで何らかの処理を行うFunction as a Service的なア

    「サーバレス/Serverless」はデータベースやコンテナへも広がってきた
    p_tan
    p_tan 2018/08/21
    サーバレスの意味が拡張されてきたという話。当初のFaaSから、デプロイ不要で自動スケーリングをそなえたマネージドサービスを指す言葉に。