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ブックマーク / www.du-soleil.com (7)

  • 「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく - 太陽がまぶしかったから

    30歳を超える前に「金のエンゼル」を作る 「30過ぎたら利息で暮らせ」とブログに書く内容をTwitterにメモしておいたら思いのほか拡散したので、いくつかの補足をしたい。元ネタは『エンゼルバンク』という『ドラゴン桜』の外伝漫画であり、事実上の続編で出てきた台詞である。作は転職エージェントについて描かれている。 「30歳過ぎたら利息で暮らせ」 「利息?」 「どれだけ多くの利息を取って暮らせるか……そのためには何が必要か」 「必要なのはしっかりとした元金だ……金のエンゼルだ……」 エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニングコミックス) 作者:三田紀房講談社Amazon 転職者にとっての「金のエンゼル」を明確化し、その「金のエンゼル」が欲しい企業に引きあわせることで良い条件の転職をさせるのが転職エージェントの仕事転職者の契約年収転職エージェント自体への報酬に直結するので必死だ。ここ

    「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく - 太陽がまぶしかったから
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    pacha_09 2015/09/30
  • いのうえさきこ『私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ』〜メシマズになる料理ウンチクに気をつけたくなる漫画 - 太陽がまぶしかったから

    私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ 思わずドキリとさせられる強烈なタイトル。確かに同席をすると「ご飯のまずくなる」相手というのは居て、ひたすらマウンティングしてきたり、興味のない話題をごり押ししては反応が悪いとご機嫌ななめになるといった人とはなるべく同席したくない。この漫画の骨子は、あくまで一理ある事ウンチク話ではあるんだけど、それが生半可である事がバレバレな状態で押し付けられることで「ご飯がまずくなる」感覚を共有する。 大好きなものをおいしくべたい。そんな当たり前のことを願うサユちゃんのまわりには、なぜかツウぶりたい人ばかりが集まってくるのだ。スシはこうべろ、蕎麦は粋にすすれ、から揚げにレモンかけるな! などなど。ただ静かにご飯がべたいだけなサユちゃんの明日はどっちだ!?通気取りをめった斬りの新感覚おグルメあるあるコミック! 私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ 1 (

    いのうえさきこ『私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ』〜メシマズになる料理ウンチクに気をつけたくなる漫画 - 太陽がまぶしかったから
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    pacha_09 2014/09/30
  • 岡田斗司夫の『「いいひと」戦略』は「イヤなひと全損社会」の背反を考えれば分かりやすい - 太陽がまぶしかったから

    「いいひと」の定義 もし「表層的な偽善者」が「いい人」だと評価されるのが「評価経済社会」だとしたら、そんなうさん臭い未来は心配しなくてもやって来ないので大丈夫です。なぜなら何度もいうように、「いい人」を“演じて”もバレるから。上っ面だけ整えたら、そのまま「上っ面が整った人だな」というのが伝わるだけ、それが真の「総透明化社会」です。 でも、私が勝手に思い込んでいたほうの「いい人」が評価される「評価経済社会」だったら、そっちの未来は近いうちにやってくるんじゃないかなーと個人的には思っています。 みなさんの「いい人」の定義、ぜひぜひ聞かせて欲しいところです。 読みましたー。id:skky17 さんの『「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ』と佐々木俊尚の『自分でつくるセーフティネット~生存戦略としてのIT入門~』を下敷きに「いいひと」の定義を考えて、「寛容である人」「

    岡田斗司夫の『「いいひと」戦略』は「イヤなひと全損社会」の背反を考えれば分かりやすい - 太陽がまぶしかったから
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    pacha_09 2014/09/13
  • 岡田斗司夫『いや、上京するの面倒くさいし地元の方が楽だよね』〜地元で楽に暮らせるナリワイを作るには「えこひいき」されるようにしよう - 太陽がまぶしかったから

    地元志向とネット 書は香川県で行われた岡田斗司夫の講演「ネット時代こそ地方在住者のチャンスだ!」を再構成した電子書籍である。東京と地方での活動の違いや、今後の働き方や人口流動などが話題になっている。 無理やり一人暮らしする必要はないし、親と一緒に同居しても構わない。「もうそろそろ大人なんだから独立しろよ!」というのは、都会の戯れ言だと思っておけばいい。 月に、2万円、3万円で暮らすことができるのならば、マネタイズ(※お金を得る)のコツなんてものを考えなくてもすむんです。 好きなことを仕事にして、ほんのちょっと収入があって。たとえ月に5千円しか儲からなくても、それを5回、6回繰り返せばっていけるのならそれが一番いいのです。 【レポート】いや、上京するの面倒くさいし地元の方が楽だよね: ジモらくのススメ - FREEexなう。 読む前は「ファスト風土でもネットでグローバルにマッチングしてシ

    岡田斗司夫『いや、上京するの面倒くさいし地元の方が楽だよね』〜地元で楽に暮らせるナリワイを作るには「えこひいき」されるようにしよう - 太陽がまぶしかったから
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    pacha_09 2014/08/11
  • すき家のワンオペ問題って「やりがい搾取」というより「罪悪感搾取」なのだけど、「罪悪感」って連帯があると案外脆い - 太陽がまぶしかったから

    ワンオペが成り立つのは「罪悪感」 言いたいことはタイトルの通りだし、推測レベルなのだけど、労務的に理不尽なワンオペが成り立つのって、やりがいとかそういうのではなくて、「俺が休んだら/辞めたら店が閉まる」みたいなネガティブな罪悪感や責任を動機に駆動させられている人のが多かったのではないかと思う。 それは社畜問題やブラック企業問題でも言われていて、その時は「俺がこのネトゲをやめたらギルドが崩壊する」って言ってるのと同じだよね(www みたいな扱いだったけど、これがワンオペになるとリアルな話となる。 正社員であれば、今後の生活というパラメータを考えて、受け入れていく事になるのかもしれないけれど、契約社員やアルバイトの場合は、もはやその罪悪感の部分しか拠り所が残っていなかったのではないかなと。 連帯があると罪悪感を感じにくい そうなった時にネット上のやりとりや報道などを経て「みんな辛いのに責任感が

    すき家のワンオペ問題って「やりがい搾取」というより「罪悪感搾取」なのだけど、「罪悪感」って連帯があると案外脆い - 太陽がまぶしかったから
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    pacha_09 2014/03/24
  • いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから

    ウェブ進化論を読む 節約生活をしながら、趣味プログラミングを再開したり、毎日ブログを書くのが当たり前になったりしてくると、過去に読んだ梅田望夫の『ウェブ進化論――当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』が思い出されてきた。 そもそもウェブ上のコンテンツが無料になるための諸要素が揃う「チープ革命」が節約のための必須要素となっている。その上で「ネット世界の三大法則」が、まさに自分がやろうとしていることなのではないかと思えたきた。 神の視点からの世界理解 ネット上に作った人間の分身が金を稼いでくれる新しい経済圏 (≒無限大)×(≒ゼロ)=Something 著者は「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」がある閾値を超えた時に上記の法則が成立すると説いてきたのだ。 神の視点 ここでいう「神の視点」とはログに対する統計データの事だ。流行りの言葉で言えばビッグデータである。Google

    いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから
    pacha_09
    pacha_09 2013/11/26
  • 寒いのに暖房が壊れているから家の中でも寝袋で寝てるけど、これって家の中でiPhoneを使うのに似てるよね - 太陽がまぶしかったから

    photo by airFreshing すっかり寒くなりました 11月の連休を越えてすっかり寒くなった。秋風を感じないままに冬になってしまった気分。暖房が壊れているらしい我が家では暖房をかけたところでちっとも暖かくならないので「寝たら死ぬぞ!」という日々を過ごしている。隙間風も多いし、家にいながら凍死しそう。それが家賃4万である。 それで、起きている時には『着る毛布で過ごすというのが鉄板なのだけど、寝る時は足が冷たくなってしまって案外効かない。 家の中でも寝袋を なので、家の中でも寝袋を使って寝るようになった。普通に寝るように布団を敷いて、寝袋に入った状態で転がりこんで毛布で包めば暖かい。 寝袋には寝やすさ重視の封筒型と、携帯性重視のマミー型があって、車に積む場合などは封筒型で十分だが、登山時はマミー型のがコンパクトだし、密閉度が高くて暖かい。 欧州製の寝袋には「ヨーロピアン・ノーム」と

    寒いのに暖房が壊れているから家の中でも寝袋で寝てるけど、これって家の中でiPhoneを使うのに似てるよね - 太陽がまぶしかったから
    pacha_09
    pacha_09 2013/11/05
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