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2022年4月20日のブックマーク (2件)

  • 「新卒トヨタで9年」から起業。持ち運べるキッズチェアからインクルーシブな社会目指す

    「じゃ〜〜〜〜んけ〜〜〜〜ん……」 猛暑で有名な夏の京都。冷房の効いた保育園の室内で、ゆっくりと、5歳の男の子2人の小さな拳が上下する。普通のじゃんけんより明らかにスローテンポな動きだった。 暑さも緩む夕暮れ時に息子を迎えに行った松友理さんは、保育士からその光景について伝え聞いた時に「当に嬉しいエピソードですね」と顔をほころばせた。 感慨深かったのには理由がある。じゃんけんをしていた息子には生まれつきの運動機能障がいがあった。それゆえに全ての動作がゆっくりなのだ。ただし、もう一人は健常児の同級生。普段は活発な子だが、息子と遊ぶときにはごく自然に、こうしてペースを合わせてくれていた。ただ友達の個性に付き合っているかのように。 「今は社会の構造的に、障がいのある子どもとそうでない子が交わるきっかけがあまりありません。でも、子どもが小さいうちにそういう機会をいかに自然な形でつくれるかが、イン

    「新卒トヨタで9年」から起業。持ち運べるキッズチェアからインクルーシブな社会目指す
    packet_A
    packet_A 2022/04/20
  • なぜスウェーデンでは専業主婦=失業者なのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    「もっと家族と過ごしたい。もっと心に余裕ある生活がしたい」。そんなパートナーの強い希望で、スウェーデンへ家族3人で移住したのはエッセイ『スウェーデンの保育園に待機児童はいない』の著者・久山葉子さん。日で共働きをしていたころは「仕事育児も中途半端」という思いから自己嫌悪に陥る毎日をおくっていたという彼女が、「親になっても、自分のやりたい仕事を週に四十時間やる権利がある」と断言できるように変わった、共働き子育て家族に優しいスウェーデンでの暮らしとは? 移住してすぐの頃から仕事が軌道にのるまでの様子を一部抜粋し、スウェーデンの“共働き文化”の一端に触れます。 スウェーデンに移住…“専業主婦”という概念が存在しない カルチャーショックと育児ノイローゼとホームシックに交互に見舞われ続けた移住当初の三ヶ月。真冬で暗いせいもあり、気分はどん底まで落ち込んだ。それにさらに拍車をかけたのが、「スウェーデ

    なぜスウェーデンでは専業主婦=失業者なのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
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    packet_A 2022/04/20