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社会と開発に関するpacotchのブックマーク (3)

  • 合奏のテンポ、速くなるのはなぜ? 東大が原因解明

    東京大学はこのほど、合奏のテンポが無意識的に速くなる原因を解明したと発表した。一定のリズムで指をタッピングしてもらう実験を、ソロ・ペアそれぞれで行った結果、ペアの場合は、タップが早い方に合わせようとするタイミング調節が起きていたという。 音楽を演奏する際、テンポはしばしば意図せずに速くなってしまう。この現象は演奏やテンポが「走る」と呼ばれ、合奏でより顕著になる。その原因はこれまで、演奏者の緊張や高揚といった心理的な要因だと考えられていた。 今回、メトロノームと同期させて指をタッピングしてもらう実験を、一般成人24人(12ペア)を対象に、ソロ(1人)とペア(2人)でそれぞれ行った。 それぞれ、メトロノームと同期して指タッピングを始め、10秒後にメトロノームが停止した後も同じテンポで190秒間タッピングし続けてもらった。ペアはさらに、パートナーとシンクロを維持してもらうよう求めた。テンポは3種

    合奏のテンポ、速くなるのはなぜ? 東大が原因解明
  • 人工知能「東ロボくん」 東大を断念 | NHKニュース

    東京大学合格を目指し、毎年、センター試験の模試を受けてきた人工知能の「東ロボくん」が、東大合格を諦め、進路変更することを開発チームの国立情報学研究所のグループが明らかにしました。 これまで順調に成績を伸ばしてきた東ロボくんですが、教科書などの情報と検索技術によって正解にたどりつく世界史などは得意な一方、文章の意味を理解して、問題文を読み解く「読解力」がなかなか向上しませんでした。このため国語や英語などの科目では、今後の成績向上に限界があり東大合格の水準にあたる偏差値70以上にまで成績を上げることは現在の技術では難しいと判断したということで、ことしで東大合格は諦め、“進路変更”を決めました。 チームでは、「東ロボくん」よりもセンター試験模試の偏差値が低い受験生がいる背景には、読解力の問題がある可能性があると見ていて今後は、東ロボくんの研究成果を中高生の「読解力」を養う教育分野の研究などに生か

    人工知能「東ロボくん」 東大を断念 | NHKニュース
    pacotch
    pacotch 2016/11/08
    浪人が許されないところに大学全入時代を感じる。
  • 経産相 次の高速炉 もんじゅなどの知見生かせば設計可能 | NHKニュース

    今後の高速炉の開発の在り方を議論する経済産業省の会議が開かれ、世耕経済産業大臣は、廃炉を含めて抜的に見直す高速増殖炉「もんじゅ」などで得た技術的な知見を生かせば、次の高速炉の実証炉の設計は十分可能だという考えを示しました。 27日の会議では、文部科学省側が、「もんじゅ」や実験炉の「常陽」で、これまでの運転で得られた核燃料などに関する技術について説明しました。 これに対して、世耕経済産業大臣は「相応な知見が獲得され、貴重な資産となっている」と述べ、これまでに「もんじゅ」と「常陽」で得られた技術的な知見を生かせば、次の高速炉の実証炉の設計は十分可能だという考えを示しました。 これを受けて会議では、今後、海外との研究開発などを通じて、次の実証炉の規模や実施体制の具体的な検討に入る方針ですが、どこまで実現性を高められるかが問われています。

    pacotch
    pacotch 2016/10/28
    まるで成長していない…
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