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ブックマーク / zuisho.hatenadiary.jp (2)

  • 『ど根性ガエルの娘』15話、感想文 - ←ズイショ→

    メモです(あの時どういう気持ちだったかを振り返るためのメモであって、つまりは今後気持ちが変わる可能性はあるかもなぁという予防線も兼ねてるやつですね)。 これ、一応これまでの流れも一通り読んで知ってて、そのうえで話題の最新話読んだんですけど。 まぁこういうやり方もあるだろう、とは思った。 けど、俺がこれを積極的に支持したいかって考えると(それは、大したこと無くって、またかけがえのない一票であるのだろう)、僕はちょっとこのやり方は支持出来ないと思った。 漫画から「わたしはこんなにひどいことされてたんだから、後ろから刺しても構わないですよね?」と言われてるような気がした。 それに対しては「後ろから刺すことはどうなんでしょうね、僕には断言できません。なのでごめんなさい、こっちを見ないで、自分の意思で一人で黙って、後ろから刺してください。一人で刺すぶんには、それはあなたの自由だ」と思った。そして、そ

    『ど根性ガエルの娘』15話、感想文 - ←ズイショ→
    pacotch
    pacotch 2017/01/22
    『ペンと箸』で吉沢家を描いた田中圭一氏が、うつ病脱出体験の作品を出した直後というのも興味深い。
  • 小説『夫のちんぽが入らない』感想文 - ←ズイショ→

    これは、もう読んだ人も、まだ読んでない人も、等しく「何言ってんだこいつ」と思って頂いて差し支えないのですが、僕のこの読後感を形容するならばと考えて最初に思いついたのは十三の齢にTHE BLUE HEARTSの『チェインギャング』を初めて聴いた時のあの感じ。俺が何にむかついて、俺が何を恐ろしいと思ってて、俺がどうして自分のことが嫌いなのか、俺が何かにむかついてることも俺が明日を恐ろしいと思ってることも俺が自分が嫌いなことも、せっかくずっと何一つ知らんぷりができていたのにいきなり理由まで含めて全てをいっぺんに知ってしまった気になった、『チェインギャング』を聴いた時のあの感じ。その感じを思い出して僕は、十三の齢の僕と三十の齢の僕が同一人物である可能性を肌感覚で理解して思わず後ろを振り返る。 僕が顔を向けている方が前ならば後ろはなんだ? 突然男が一人、舞台に現れたかと思ったらうんこうんこと連呼する

    pacotch
    pacotch 2017/01/18
    このタイトルを声に出して発注している書店員さんがいるというだけで、ひさしぶりに本屋で買おうと思ってしまいました。
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