独立行政法人 国立科学博物館(館長:林 良博)は、平成 20 年度から重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)の登録を実施しています。 令和 2 年度は、あらたに、日本が世界をリードした一眼レフカメラなど、16 件を登録することとなりました。今回(第13回)の登録により合計 301件の登録となります。 今回登録される資料のパネル展示を上野本館で2020年9月15日(火)~9月27日(日)まで開催いたします。 重要科学技術史資料 未来技術遺産 国立科学博物館 パネル展示「令和2年度 第13回 ~技術の歴史を未来に生かす~ 未来技術遺産 登録パネル展」 国立科学博物館では、わが国の科学技術(産業技術を含む。)の発展を示す貴重な科学技術史資料の保存を図り、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的として、重要科学技術史資料の登録制度を実施しております。令和2年度は、あらた