2024年2月2日のブックマーク (3件)

  • 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による 10バンド分光撮像の成功について | 宇宙科学研究所

    2024年2月1日 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による 10バンド分光撮像の成功について 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所、会津大学および立命館大学は、小型月着陸実証機(SLIM)電力回復後の観測画像を公開します。SLIMに搭載したマルチバンド分光カメラ(MBC)は計画当初予定していた10バンド分光観測を順調に終えることができ、対象は当初期待していたより多く観測できました。 図1: SLIM搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による着陸直後の月面スキャン撮像モザイク画像(左)と電力回復直後のモザイク画像(右) 太陽の方向が東から西に変わったため、左右の画像で影のつき方が異なります。 (クレジット:JAXA、立命館大学、会津大学) 図2: 10バンド詳細観測を行った岩石。 日射条件が異なったために、観測対象の岩石を一部変更およ

    小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による 10バンド分光撮像の成功について | 宇宙科学研究所
    pado3
    pado3 2024/02/02
    さらに越夜できてしまったら面白いですね。3週間ぐらい後に、今年2度目の復活劇へ期待します。
  • トラブル生じやすい「原作改変」問題 アニメ業界で起こっている「大きな変化」とは? | マグミクス

    小説やマンガを原作としたアニメを作る際、かつてはその内容が大幅に改変されるのが当たり前でした。しかし15年ほど前から「原作に忠実なアニメ」が増えてきています。なぜなのでしょうか。 2024年1月29日、『セクシー田中さん』ドラマ化の際の脚トラブルの果てに、原作者である芦原妃名子先生が亡くなりました。あってはならない出来事でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 小説やマンガを原作とした映像作品が作られる時に、たびたび「原作改変」が議論になりますが、「アニメ化」に限っていえば、かつては大幅に原作の内容が改変されるのが当たり前でした。しかし15年ほど前から、「原作に忠実なアニメ」が増えてきています。当時、現場の片隅にいた筆者の視点から、何があったのかを書いてみたいと思います。 原作を映像化する際に、内容が改変されることは珍しくありません。大きな理由としては媒体ごとに表現技法が異なる点があり

    トラブル生じやすい「原作改変」問題 アニメ業界で起こっている「大きな変化」とは? | マグミクス
    pado3
    pado3 2024/02/02
    「クリエイターとして、お互いに対するリスペクトを忘れない。」…これはものごとを生み出す業界に広く通じる、しかし手放されがちでもあるポイントだと思う。
  • 絶滅したテッポウクジラの化石発見 南洋諸島・ヤオハチ島

    南洋諸島のヤオハチ島で3万年前のテッポウクジラの骨格化石が見つかった。千葉電波大学と米プロンストン大学の合同研究チームが1日、発表した。テッポウクジラは、口から水鉄砲のように勢いよく吹き出した海水で打ち落とした上空の海鳥を餌にしていたと考えられており、未知の部分が多いテッポウウオの生態を知る手がかりになる可能性があるという。 全長は推定20メートル程度。口から海水を射出するため、現代のクジラよりあごの骨が発達しているのが特徴だという。 テッポウクジラの生態について、研究チームの豚田薫千葉電波大教授は「あごの構造を見ても、噴き出す水の命中率は決して高いとは言えない。なぜ普通のクジラのように目の前にある海中の魚を飲み込まず、あえて効率が悪い捕方法を選んだのか分からない」と首を傾げる。 テッポウクジラは化石の分布から、太平洋に広く生息していることがわかっているが、約2万年前に急激に個体数を減ら

    絶滅したテッポウクジラの化石発見 南洋諸島・ヤオハチ島
    pado3
    pado3 2024/02/02
    【虚構新聞】そうそう、顎周りの肉の歯応えとかカマの煮付けが美味しかったんですよね。