こんばんは。本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます! 今日も『好きなようにしてください たった一つの「仕事」の原則』の最終章からの個人メモの話を続けます。 昨日の最後のメモ 「大学教授を選んだのも、このラクさに最大の理由がある」 という文章の後に、楠木建さんはご自身が身を置くビジネススクールについてのお話を続けていきます。 氏によると、ビジネスの世界で成功をおさめた後に最後のキャリアとして大学教授を身を転じたいと考える人が多いとのこと。実際にそのような相談を受けることが多い、と。 相談者の話を聞いていると「ビジネスの世界で精力的に活動するのは年齢的にきついけど、大学教授はラクそうだから」という本音が透けて見えることがあるといいます。 この相談者の考えは分からなくもありません。あなたはどう感じますか? 世間一般で「大学教授」といえば高いステータスとみられているのではないでし