劇場版「ガルパン」に11人の新キャラクターが登場 竹達彩奈、米澤円、高森奈津美らが出演
シリーズ最新作「ガールズ&パンツァー 劇場版」の上映を11月21日に控える「ガールズ＆パンツァー」が、公開を記念して10月23日に東京・新宿バルト9で「ガールズ＆パンツァー TVシリーズ＋OVA一挙上映イベント」を催した。 上映前には、シリーズの主人公・西住みほ役の渕上舞、音響監督の岩浪美和、プロデューサーの杉山潔を招いてトークショーが行われ、「ガールズ＆パンツァー 劇場版」に登場する新キャラクターと担当声優が発表された。 劇場版から登場する新キャラクターのうち、詳細が明らかにされていない愛里寿（ありす）を演じるのは、「デート・ア・ライブ」の五河琴里役や「とある飛空士への恋歌」のアリエル・アルバス役などで知られる竹達彩奈。アズミ役は飯田友子、メグミ役は藤村歩、ルミ役は中原麻衣が担当する。 そのほか、知波単（ちはたん）学園の玉田は米澤円、福田は大空直美が演じる。聖グロリアーナ女学院のローズヒ
自宅でナスカの地上絵を作ろう お香制作キット「ナスカの夏、ペルーの夏」、ネット発で商品化
ドワンゴは10月23日、ナスカの地上絵を模したお香制作キット「ナスカの夏、ペルーの夏」をドワンゴジェイピーストアで発売した。価格は4200円（税別）。 「ナスカの夏、ペルーの夏」は、アートユニット「現代美術二等兵」の籠谷シェーンさんが「夏と言えば蚊の季節。ひと筆書きの『ナスカの地上絵』が蚊取り線香になったら面白いかな」と2011年夏に発表した作品。見覚えのあるハチドリとサルの形の蚊取り線香の見た目は今年6月にもTwitterなどで話題を集めた。 大手メーカーによる商品化の構想もあったものの、複雑な形状と崩れやすい素材のため完成品としての量産化は難しかったという。3D技術を使った型作りに1カ月半、その後30回以上の試作を重ね、プロジェクト開始から7カ月かけて制作キットの形での商品化に至った。 販売ページでは「難易度はそこそこ高いので、片手間にやり始めてはいけません。1時間程度の時間をとって、
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