2016年03月30日 この小さなスタジオから伝え続けられた言葉とメッセージ。 どれほど多くの人々の心に届けられてきたのだろう。 臨時災害放送局という、その位置付けや枠を超えて、 大きな、本当に大きな役割を果たしてきてくれた。 閉局に至る経緯は以前記したとおりだが、 改めて、エフエムスタッフとリスナーさん、そして物心に亘り支えてくれた 多くの皆様に感謝申し上げます。 11:30から始まった閉局放送。 私の閉局にあたっての挨拶の際、息がハアハアして、 トークの入りが変だったのは、実は直前まで女川小・中学校の 退職/転任者離任式があり、その終了直後150mダッシュで スタジオに入り、そのままマイクに向かったからでありまして、 聞き苦しくスンマセンでした… 本当の本当となる最期にどの曲をかけるかについては 以前より皆で話はしていて、この曲は第一候補であったが、 そのとき誰がやるべきか、ということ