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経済に関するpakuponのブックマーク (8)

  • 「あの商品の部品コストはわずか何円」「それを伝える新聞の原材料費はおいくら?」(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、某ハイテク機器の発売を間近にひかえ、原材料費(部品コスト)が売価の数十分の一に過ぎないとの話を柱に、いかにもその機器が暴利をむさぼっているかのような論調を呈する記事が目に留まった。これに限らず定期的に著名な、身近な商品を挙げて、その原材料費はわずか何円だ、驚きでしょう、これだけぼったくりをしているのですヨ的な話を論ずる記事や論調を見聞きする。 原材料費がいくらであるかは興味関心が沸く対象ではあるし、その材料費と商品の実売価格だけを並べ「実は信じられないぐらいに安いモノの原材料費、ばらしちゃいます」的にあおられれば、論調の通り「暴利をむさぼっているよなあ」と考えが誘導されてしまう。なによりインパクトのある内容なだけに注目も集まりやすく、書き手側・伝える側としても何かと「都合」が良い。 しかしその考えは正しいのだろうか。 ↑ 材材料費30円・定価200円のハンバーガー。この両端だけ見せ

    「あの商品の部品コストはわずか何円」「それを伝える新聞の原材料費はおいくら?」(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    pakupon
    pakupon 2014/06/13
    ハンバーガーは食べることができるという効果があるが、新聞の場合は、原材料費以上に、無駄なマイナス情報をばらまいているから、さらにボッタくりなんですねwww
  • 東京はもはや世界で一番物価の高い都市では無くなった

    東京は世界で一番物価が高い都市…というまさに都市伝説がついに覆されました。 東京じゃないならどこだろう? ニューヨーク? サンフランシスコ? ノー。答えはシンガポールです。 英誌「エコノミスト」の調査機関は世界主要都市の生活費ランキング2014年版を発表しました。このランキングは各都市の160項目の製品やサービスの価格を比較して出されたものです。 今年第1位に浮上したシンガポールは、通貨高や生活費の上昇に加え自家用車を取得する時の登録料の費用がかかることなどが挙げられています。またアジアの他の都市に比べ、シンガポールは衣服や事、お酒の値段も相対的に高いようです。 物価が高い都市から住民を追い出すことも可能ですが、物価の安い場所には問題もつきもの。ムンバイやニューデリーといった都市は、大量の安い労働力のために物価が安くなってしまいます。シリアのダマスカスはその格差と政情不安からランキング

    pakupon
    pakupon 2014/03/08
    シンガポール、タクシーもバスも安いんだけどなぁ。同じものを買おうとすると、シンガポールの物価は高いかもしれないけど、衣食住どれも安く上げることもできる。光熱費まで考えた生活費合計は?
  • 年末年始にコタツでどうぞ - 日経新聞「危機突破を導く経済図書ベスト10」 - 世界はあなたのもの。

    , 新聞書評毎週日曜日は【新聞書評】として、自宅に届く日経と職場に届く読売・西日書評欄から気になる書籍を選んで買い物用メモとして残しているのだが、昨日から休暇に入り職場の新聞配達を止めたので、今日は日経新聞のみ。 昨年の「エコノミストが選ぶ、世界経済の混迷を読み解くための経済図書ベスト10」同様、今年も経済図書のベスト10が選出されていたので、年末年始のコタツのお供の買い物メモとして。 1『法と経済で読みとく 雇用の世界』大内伸哉・川口大司法と経済で読みとく 雇用の世界-- 働くことの不安と楽しみ作者: 大内 伸哉,川口 大司出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2012/03/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 45回この商品を含むブログ (6件) を見る政府による介入が経済にもたらす影響を労働・雇用問題の面から検証した。「法学者にも経済学の考え方が、経済

    pakupon
    pakupon 2012/12/30
    Kindle本がいくつあるかなと思ったら、1冊だけ。
  • ボツになった「テレビ産業壊滅の真相」記事 凋落の兆しは2004年からあった | JBpress (ジェイビープレス)

    11月に、ある大手M新聞社が出版している経済週刊誌から、「日テレビ産業壊滅」についての記事執筆を依頼された。筆者は、まず2004年および2007年にすでに壊滅の兆候があったことを指摘した。そして、その兆候から窺える根源的な問題が今日に至って何も解決されていないから、壊滅したのだと結論した。 しかし、編集委員からは「話が古すぎる」と苦言を呈され、すったもんだのやり取りがあった。筆者としては、テレビ産業界に巣う根源的な病理をえぐったわけで、それにいちゃもんをつけられるとは思わなかった。 話が新しいか古いかなんて、全く質的な問題ではない。というより、2004年にすでに壊滅の兆候があったことは、今、考えると大きな発見であり、それこそ記事に取り上げるべき大問題であるように思う。 しかし、編集委員は頑なに書き直しを要求した。結局、筆者は、全てを書き直す時間も気力も体力も喪失したため、こちらから

    ボツになった「テレビ産業壊滅の真相」記事 凋落の兆しは2004年からあった | JBpress (ジェイビープレス)
    pakupon
    pakupon 2011/12/08
    サムスンが「売れるものを創っている」のに対して、日本は「作ったものを売ろうとしていた」が興味深い
  • もしも「カレー無料法」ができたら - モジログ

    もしも「カレー無料法」ができたら、何が起きるだろうか。 「カレー無料法」は、「お金のない人にも、せめてカレーくらいべさせてあげよう」という趣旨の法律。メニューにカレーのある飲店は、カレーだけは無料にしなければいけない、というもの。 もしこんな法律ができたら、まずカレーチェーンは商売にならないので、消滅するだろう。そして、牛丼チェーンやファミレス、定屋などでカレーを出している店も、カレーはメニューから消えるだろう。 こうして、カレーを出す店はなくなってしまう。これまで普通にカレーべていた人も、カレーべられなくなるのだ。 どうしてもカレーべたい人は、違法の「裏カレー」を出している店に行く。「裏カレー」は1万円くらいするが、店側も違法を承知でやっていて、摘発されるリスクがあるので、高額になっている。 そのうち、「なんで普通にカレーべられないんだ!」という国民の声が強まって、

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    pakupon 2011/02/28
    高等学校授業料、高速道路料金に置き換えてみるとどうなるだろう?
  • お金持ちは必ず知っている「複利」のマジック | 儲かる会計思考入門

    一口に金利といっても実はさまざまな「金利」があるのをご存じだろうか。 一般にいう金利は、「利率」を指すことが多い。100万円を年利率1%で運用すれば、1年後に受け取れるのは1万円。この1万円が、「利子」である。 では、「利回り」とはなんだろうか。債券を購入するケースを例に説明しよう。 額面100万円、満期まで1年の債券があったとしよう。約定利率は1.46%。これを98万円で購入したとする。 1年後には、額面金額の100万円に対して約定利率1.46%の利子額として、1万4600円が支払われる。また額面の100万円が償還されるが、98万円で購入しているので、2万円の償還差益も得られる。儲けは合計で3万4600円になる(ここでは税金などを考慮していない)。 この場合、100万円に対して何%儲かったかを表すのが、「利回り」である。これは、リターンを投資額で割り、そこに100を乗じることで求められる

  • 「生命保険のカラクリ」を読んで「終身保険のカラクリ」が分かった - サクサク Money Note

    2024.07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.09 今日は、自分なりに「終身保険のカラクリ」を書いてみたいと思います。 まず、世間一般の生命保険に関するイメージは、こんな感じでしょうか・・・ <定期保険のイメージ> ・保険料は安いけど、”掛け捨て”って何だか損した気分 ・60歳とか過ぎたら、死亡保障がなくなるって不安 <終身保険のイメージ> ・払う保険料は高いが、払った額はほとんど戻ってくる ・死ぬまで一生涯の保障が続く やっぱり保険は、大手生保の終身にしておけば安心 私も去年までは、同じイメージを持っていましたし、 生命保険って興味がなかったので、よく分かっていませんでした。 ところが、「生命保険のカラクリ」や、投資&保険セミナーで学んで、 ようやく「終身保険のカラクリ」が理解できました。 こ

  • 日本経済新聞電子版の価格設定から透けて見える日経のホンネ - A Successful Failure

    来る3月23日日経済新聞 電子版が誕生するという。日経済新聞の朝刊・夕刊の最終版が読めるのに加え、「電子版」の独自ニュースや解説記事を24時間配信するという。購読料金は宅配+電子版の日経Wプランが月極購読料+1,000円、電子版月極プランが4,000円という設定だ。 この価格設定、行動経済学の観点からすると大変興味深い。昨年のベストセラー『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』にまさにぴったりの事例が紹介されているので、未読の方の為に紹介したい。以下は書の第1章「相対性の真相」のエッセンスを抽出し再構成したものである。このは行動経済学の入門書として大変面白く書かれているので、未読の方には一読を強くお勧めする。 【告知】@LunarModule7でつぶやいています。 興味のあるかたはフォローください。 おとりによる選択行動の変化 あなたは経済新聞「エコノミ

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