【チューリヒ(スイス)=共同】国際サッカー連盟(FIFA)は30日、スイスのチューリヒで臨時理事会を開き、ワールドカップ(W杯)の2018年ロシア、22年カタール両大会の大陸連盟別の出場枠を変更しないと決めた。昨年のW杯ブラジル大会で1勝も挙げられなかった日本を含むアジアの出場枠は、大陸間プレーオフ出場を含め4.5を維持した。ほかの大陸
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