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ブックマーク / ameblo.jp/petronius (2)

  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧
  • 物語の読み方/二元論について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ■物語の楽しみ方について なんとなくSEEDのオーブの戦闘を見ていて、思ったこと。 ■物語の類型 二元論 というのは、善と悪の対立もしくは、妥協の余地のない敵との対立のことを指しています。 なぜ二元というかというと、世界を二つに分けてしまう思考方法を取るからです。 たとえば、 悪の帝国ソビエト VS 民主主義の善なるアメリカ 独裁者に支配された全体主義国家大日帝国とその同盟枢軸国(アクシズ) VS 世界を平和に導く英米を中心とした連合軍 自由惑星同盟 VS 銀河帝国 コーディネーター VS ナチュラル なんでもいいのですが、僕たちが住む『世界』を眺めるときに、敵か味方という二つの種類で全てを色分けしてしまう考え方です。 見事なくらいに、物語には類型的・典型的なので、物語を読む見るときには、ぜひこの構図をどうやって使っているか?。克服しようと努力しているか?。などなどを確認しながら読むと、

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