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ブックマーク / aruhenshu.exblog.jp (4)

  • あなたたち著者は、アマゾンなんか見ないほうがいい。 | ある編集者の気になるノート

    先に断っておきますが、べつに、アマゾンを使うなというわけじゃありません。 僕が言いたいのは、「著者はアマゾンで自分の作品のページを見ないほうがいい」のでは、ということ。 こんなことを書くと、「オレ、自分の作品の順位を知りたいし、レビューだって気になるよ」という書き手の方もいるでしょう。 でも、おうおうにして、その順位やレビューが著者を苦しめるものなのです。 最近、こんなことがありました。 知人のライターさんが、自分の作品のカスタマーレビューを見て、そうとう落ち込んでいます。 よく見ると、彼のには、☆1つのレビューが多いのです。 贔屓目ではなく、その人の著書が、そこまで酷評される内容だとは思いません。 むしろ、自分の門外漢のテーマを素人なりに、よくまとめたものだと感心していました。 レビューの中身をくわしく見て、僕は1つ気づいたことがあります。 ☆1つのレビューのほとんどが、内容にはいっさ

    あなたたち著者は、アマゾンなんか見ないほうがいい。 | ある編集者の気になるノート
  • 韓国ドラマに学ぶ、「大ヒットの方程式」。 | ある編集者の気になるノート

    僕自身は韓国ドラマはいっさい見ないのですが、この記事には「なるほど」と思う部分が。 韓国のドラマ脚家に聞きました 「大ヒットの方程式は?」(朝鮮日報) 以下に、気になった「方程式」を抜書きします。 ◆パク・チョンナン『黄色いハンカチ』 出生の秘密、コンジィ・パッチィ(韓国版シンデレラ)設定、そしてがん。この3つが最近のドラマの大きな軸だ。 ◆ソ・ヨンミョン『かけがいのない我が子』 大衆はファンタジー、勧善懲悪、ハッピーエンドを望む。 ◆キム・ジョンス『その女の家』 貧乏人が成功する物語。視聴者たちは「ゴージャスな暮らしをする金持ちの話」を嫌いなフリをしながらも熱心に見る。 ◆チョン・ソンジュ『弁護士たち』 勧善懲悪、三角関係、出生の秘密、この3つのキーワードは既に視聴者の心にプログラミングされているのではないだろうか? まあ、大ヒットを狙うなら、これくらベタなほうがいいかもしれませんね。

    韓国ドラマに学ぶ、「大ヒットの方程式」。 | ある編集者の気になるノート
    pal-9999
    pal-9999 2006/02/11
    神話時代から何も大ヒットの法則が進歩してない件について。
  • 女子大生の好きな色、知っていますか? | ある編集者の気になるノート

    <1> 女子大生の好きな色・嫌いな色は?(YOMIURI ON-LINE)好きな色のダントツ1位は「ピンク」で40%以上の支持を集めました。次いで「赤」と「黒」が同率2位で、4位には青が入りました。1位にピンクが選ばれたのは、「かわいい」「やさしい」「子供っぽい」「きれい」「元気になる」といった理由です。 (中略) 一方、嫌いな色のベスト3は、1位は「ブラウン」、2位が「紫」、3位に「緑」と「グレー」という少し意外な結果になりました。若い女性がグレーを好まないのはわかりますが、落ち着いた色のブラウンや、高貴な色の代表である紫が1位、2位になったのは予想外でした。その理由として、ブラウンは「中途半端」「おばちゃんの色」「暗い」「枯れた」イメージなどがあり、紫には「欲求不満」「縁起が悪そう」「妖しげ」「魔女っぽい」「不良」「他の色の服とあわせにくい」といったマイナスイメージを持っているようです

    女子大生の好きな色、知っていますか? | ある編集者の気になるノート
    pal-9999
    pal-9999 2006/01/22
    うちのブログのカラーは女性に嫌われる色なのかっ
  • 本が売れて変わる人、変わらない人 | ある編集者の気になるノート

    作家には、自分の著書が売れて、急に「変わる」人がいる。 態度が変わる。 口のきき方が変わる。 付き合う人々が変わる。 ファッションセンスが変わる。 そして、かつての恩人に唾を吐き、自分を見出した小さな版元を切り捨てる。 それは、しかたがないことだ。 人間は弱い。どうしようもなく弱い。 著書が急に売れ、読者に、取り巻きに、メディアにおだてられば、勘違いもするだろう。 だけど、世の中には、何があっても変わらない著者もいる。 著書が何万・何十万部と売れようが、出会ったころとおなじように接してくれる人がいる。 どちらが、人間として「上等」か? ここに記すまでもない。 べつに、誰が変わろうが変わるまいが、僕の知ったことではない。 変わった人は、死ぬまでそれを貫けばいい。 けれど、世は諸行無常である。 今日売れたが、明日売れるとは限らない。 いまの「大先生」が、十年後にはこの世界から姿を消しているこ

    本が売れて変わる人、変わらない人 | ある編集者の気になるノート
    pal-9999
    pal-9999 2005/10/07
    [[life]]
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