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2010年4月8日のブックマーク (2件)

  • いまからでも間に合う開発者テスト - mixi engineer blog

    はじめまして。開発部じゃない加藤和良です。 最近、mixi では Buildbot をつかった継続的インテグレーションをはじめています。安定版の mixi のソースコードにコミットすると Buildbot がそれを検知し、自動的にテストが走るようになりました。 ここでの「テスト」は Test::Simple や prove(1) をつかった、Perl でかかれた開発者テストを指しています。mixi の開発者テストをとりまく環境は、ここ数年でかなり改善されました。今回はその歩みをふりかえりながら、テストの無いコードベースをどこからどうやって変えていったかという話をしたいと思います。 開発環境 はじめに、前提となる mixi の開発環境について説明します。mixi では複数人の開発者がひとつのマシンで作業を行います。それぞれの開発者は、あらかじめ割り当てられたポートで Apache を起動し、

    いまからでも間に合う開発者テスト - mixi engineer blog
  • レガシーコード改善ガイド読書会 2010-04-03 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日、会社でレガシーコード改善ガイド読書会を行った。1回しかやっていないので、今後どんな感じになるのか正直わからないが、1回目の振り返りを記してみる。 〆会、テスト勉強会(社内)などで有志を募ったところ、なんやかんやで10数名が名乗りを上げてくれた。どんなペースでやるかとか運営をどうするかとかを相談するために、参加希望者で集まった。週1回(木曜日、19時開始)、担当の章などを決めた。第1章〜第5章までは各自で読んで、読書会への参加の動機などを含めて簡単なポジションペーパーとしてまとめることにした。 わたしが、読書会の世話役として、会議室の確保(空き会議室を見つけて予約しただけ)、開催のアナウンスなどを行った。資料置き場の共有ディレクトリ、社内Wikiなどを立ち上げた。*1 テストがないコードはレガシーコードだ! 「テストがないコードはレガシーコードだ」という強烈なフレーズが表紙に書いてある

    レガシーコード改善ガイド読書会 2010-04-03 - 未来のいつか/hyoshiokの日記