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ブックマーク / tgk.hatenadiary.org (2)

  • 男の仕事 - 極北データモデリング

    最近、自分がコミュニケーション能力を一切必要としない仕事に憧れていることに気付いた。 なんというか、そういうのこそが男の仕事だと思う。 私の中では、暗殺者や、羆撃ちのマタギや、長距離トラックの運転手が男の仕事に分類される。 実際は知らんですよ。マタギだって営業とかするのかもしれないし、トラック運転手の社会にも陰湿ないじめとかがあるのかもしれない。 が、私のイメージの中では、彼らは指示された仕事を黙って遂行し、黙って報酬を受け取る、そういう生き方をしている。 言われたことしかしない仕事の方が、自分で作る仕事よりも男らしく格好がいい。 マタギに比べれば巨大IT企業を率いるなんて仕事は男らしくない。格好悪い。そう思っている。 自分がそんなこと考えてるなんて気付いてなかったので、ちょっとびっくりした。 ITの世界には凄い人がたくさん居るのに、誰もロールモデルとして考えられないのは何でだろうと思って

    男の仕事 - 極北データモデリング
  • フューチャリスト宣言で10年前を思い出した話 - 極北データモデリング

    大学で初めてインターネットというものを使っている人に会って、大変焦った記憶がある。 社会に出たら、世界中の英知を集結できる人と、丸腰の自分が闘わねばならない、という恐怖感。 あれから10年経って、ネットから世間に届いたものといえばYouTubeでありmixiであり2chであり、要するにネットはお勉強じゃなくて暇つぶしの道具になった。 「これからは知識を頭に溜め込むことの価値はなくなる。何でも瞬時に検索できるようになるのだから」という予言は学生さんのコピペレポートという形で実装され「やっぱ頭に叩き込まないと意味ないよね」という方向に議論が変わった。インターネットで俺の人生に何かすごいことが起きるという期待はどっかに行った。 が、「フューチャリスト宣言 (ちくま新書)」を読んで、インターネットという言葉がなんとも眩しかった10年前の感覚を思い出させられた。 茂木 考えてみると、気でネットを使

    フューチャリスト宣言で10年前を思い出した話 - 極北データモデリング
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