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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (24)

  • インデックス、ケータイコンテンツの配信・管理用パッケージ製品「MUFFIN」を発売

    インデックスは4月8日、携帯電話向けのデジタルダウンロードコンテンツの配信、管理を行うモバイルソリューションパッケージ製品「MUFFIN」を開発したことを発表した。 MUFFINは、携帯向けに提供されるさまざまなデジタルダウンロードコンテンツの配信を総合的にサポートする製品。着うたフルや着うた、動画、Flash、待受の配信に対応しており、デコメールや電子書籍にも順次対応する。CMS機能により携帯サイトを容易に作成できるほか、音楽系コンテンツの配信の際に必要な著作権管理団体への報告レポート作成機能も装備する。 さまざまな公式課金コースに対応し、実ダウンロードデータや配信用メタデータ、著作権・原版権管理向けデータ、商品向けデータなどの情報の登録も容易に管理できるという。 なお同社は、テック・インデックスがMUFFINを活用した携帯電話向け動画配信サービスに参入することも合わせて発表した。大規模

    インデックス、ケータイコンテンツの配信・管理用パッケージ製品「MUFFIN」を発売
  • KLab、フジテレビの携帯向けオンデマンド動画配信サービスの運営に参画

    KLabは4月8日、フジテレビジョンが運営する「フジテレビOnDemandモバイル」に、パートナー企業として参画することを発表した。 フジテレビ On Demandモバイルは、フジテレビの番組や映像コンテンツをオンデマンド形式で提供するブロードバンド動画配信サービスの携帯版。フジテレビ公式携帯サイト内で、4月7日からNTTドコモ向けサービスを開始した。 同サイトの長尺動画コンテンツの配信には、KLabが開発・提供する携帯向け動画配信プラットフォーム“モバラジ・ムービーSuite”を採用。KLabはサイトの構築や運用、サーバ管理、メンテナンスなども行う。 フジテレビ On Demandモバイルは、6月か、au版やソフトバンクモバイル版のサービスを開始する予定で、4月から5月末までは、無料視聴可能なコンテンツのみ閲覧できるプレサイトをオープンする。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場

    KLab、フジテレビの携帯向けオンデマンド動画配信サービスの運営に参画
  • ライブドア「Fastladder」がオープンソースに 「米国で目立ちたい」最速RSSリーダー

    ライブドアは2月7日、Web型RSSリーダー英語版「Fastladder」のソースコードを公開した。サービスのオープンソース(OSS)化は同社初。自由にコードを変更してカスタマイズ・再配布したり、自前のサーバにインストールして企業内で使ったりできる。まずは英語のまま公開したが、日語など多言語に対応していく予定だ。 OSS化の一番の理由は「とにかく目立ちたい」。昨年秋、米国でFastladderをプレゼンして回った際、Fastladderには“売り”が足りないと痛感。「OSS化は売りになる」と考えた。 「想定外の競合」と戦うために Fastladderは、Web型RSSリーダー「livedoor Reader」の英語版で、昨年7月に公開した。1000単位のRSSを高速に処理できる能力が特徴だ。 livedoor Readerが半年で10万ユーザー集めた(2月現在、17万ユーザー)経験から、

    ライブドア「Fastladder」がオープンソースに 「米国で目立ちたい」最速RSSリーダー
  • ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)

    放送と著作権は、切っても切れない関係にある。これまでテレビ局は、この著作権法を上手く使って現状を維持してきた。だが今度はその著作権によって、テレビ局がやりこめられるという事件が起こった。それが「まねきTV裁判」である。 まねきTVとは永野商店が行なっているハウジングサービスで、ソニーのロケーションフリーを使って、インターネット経由で加入者がテレビ視聴するというものである。客観的に見れば、できることは以前にコラムでとりあげた「録画ネット」(「録画ネット裁判」で明らかになったタブー)と変わらない。 この事業にテレビ局がかみついた。放送事業者が持つ著作隣接権の1つである、「送信可能可権」を侵害しているというのである。 だがこの裁判では、昨年8月に東京地裁がテレビ局側の申し立てを却下。テレビ局側は抗告したが、12月の知財高裁でも抗告は棄却され、まねきTV側の勝訴となった。テレビ局側は再び抗告し、残

    ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)
  • データセンターのラックにおける電源管理を知る ― @IT情報マネジメント

    ラックに供給される電源は、許された容量の範囲内で利用する必要がある。正しく利用しないとブレーカーが落ちることがあるほか、発熱の問題を助長する可能性がある。今回はラックにおける電源の利用方法を紹介する。 前回は、データセンターにおいて各ラックに電源が供給される仕組みについてお話ししました。このようにして各ラックに供給された電源は、決められた範囲内で正しく利用しなければ、電源容量のオーバーでブレーカーが落ちてしまい、せっかくデータセンターが緻密(ちみつ)に計算して無停電で電源を供給してくれていても、無意味なものになってしまいます。次回以降で詳しく触れますが、機器が発する熱の問題もこの電源と直接関連します。電源を各ラックで適切に利用するということは、データセンターを利用する側の大きな責任ということもできます。 そこで今回は、適切に電源を利用するということに主眼を置いて、電源容量の計算や実際に利用

    データセンターのラックにおける電源管理を知る ― @IT情報マネジメント
  • 500機種を超えた“現役”のネット接続対応ケータイ

    1999年2月22日に発売された富士通製の初代iモード端末「F501i」から7年と10カ月。2006年12月22日に発売になった、NTTドコモのモトローラ製端末「M702iG」とauの東芝製CDMA2000 1x EV-DO Rev.A対応端末「DRAPE」をもって、ついにネット接続機能を備えたケータイが500機種を超えた。 ちなみにこの500機種という数字は、2005年11月にサービスを終了したauの13機種と、一般に発売されていないを機種は除いたもので、いずれも現在普通にユーザーが利用可能なもの。内訳はドコモが202機種、au端末が143機種、ソフトバンクモバイル(J-フォン、ボーダフォン含む)は114機種、ツーカーが31機種、それにウィルコムが10機種となっている。 この500機種をすべて取りそろえ、各種コンテンツの実機検証サービス、コンテンツ変換ミドルウェアや携帯向け高画質画像配信

    500機種を超えた“現役”のネット接続対応ケータイ
  • ITmedia News:成長速度はmixiの倍・9カ月で200万人 携帯SNS「モバゲータウン」の強さ (1/2)

    携帯電話向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が盛り上がり始めている。PC向けでは最大手のmixiは、携帯だけでも利用できるよう機能を追加。KDDIはグリーと提携して携帯向けSNS「EZ GREE」を展開する。NTTドコモは楽天と共同でオークション&SNS「楽オク」をスタート。ソフトバンクは世界最大のSNS「MySpace」を携帯対応させる計画だ。 実は、携帯SNSにはすでに、mixiをしのぐスピードで急成長しているサービスがある。ディー・エヌ・エー(DeNA)のSNS&無料ゲーム「モバゲータウン」で、今年2月のオープンからわずか9カ月で会員200万人を突破。1カ月に25万人ずつ会員を増やしている。ゲームだけプレイするユーザーもいるためmixiのような純粋なSNSと若干性質は異なるものの、mixiは200万人突破に1年9カ月と3週間かかっており、単純に比較すると成長速度は2倍を超

    ITmedia News:成長速度はmixiの倍・9カ月で200万人 携帯SNS「モバゲータウン」の強さ (1/2)
  • ITmedia ビジネスモバイル:mobile 2.0時代は、こうやって勝ち抜く──アクセルマークの戦略

    「へんなサービス、変わったサービスが出てきたときに、“アクセルマークの仕業なんだ”といわれるような会社になりたい」──。こんなコンセプトを掲げたベンチャー企業が、携帯に内蔵されたブラウザでPCサイトを閲覧可能にする「mobazilla」(モバジラ)を無料で提供開始した(8月24日の記事参照)。仕掛けるのは、アクセルマークという会社だ。 mobazilla経由でPC向けサイトにアクセスすると、コンテンツはアクセルマークのサーバで携帯の小さな画面に最適化される。ユーザーは変換されたコンテンツを携帯にプリセットされたブラウザで閲覧できる。既にあるサービスでは、jigブラウザのWeb版(6月13日の記事参照)やEZwebのgoogleエンジンを使った検索サービス(7月19日の記事参照)に似た利用イメージだ。 最近では、フルブラウザを組み込んだ携帯やサードパーティ製のフルブラウザが増えているものの、

    ITmedia ビジネスモバイル:mobile 2.0時代は、こうやって勝ち抜く──アクセルマークの戦略
  • ITmedia News:ケータイでググる時代に――auがGoogleを採用

    5月18日、KDDIがau携帯電話向けポータルサイトにGoogleを採用すると発表した。検索対象はEZweb上の公式サイト、一般サイトのほか、PC向けサイトも対象になる。ヤフーをグループ会社に持つソフトバンクモバイルに続いて、PC向けサイトの検索エンジンが通信キャリアと連携を強めた。 「女子高生とグループミーティングしたところ、携帯電話ではあまり情報を検索しないことがわかった」とKDDIコンテンツ・メディア事業部長の高橋誠氏は言う。PCサイトビューアーの利用者がここ1年間で1.3倍になるなど、PC向けサイトの利用が進むauの携帯電話だが、検索して情報を取得するという一般的なインターネットの“作法”は必ずしも浸透していなかった。 Googleの検索エンジンは7月から「EZトップメニュー」に実装される予定だが、仕様は現在も検討しているところ。高橋氏によれば、EZボタンのように検索ボタンを搭載

    ITmedia News:ケータイでググる時代に――auがGoogleを採用
  • 携帯が9000万突破、ボーダフォンが好調~12月契約者数(ITmedia)

    12月の純増シェアトップはau。34万8300の純増で、3キャリア中トップとなっている。ただしツーカーは16万4000の減少を記録しており、KDDIグループとして見れば18万4200の増加。ドコモが25万1000の純増なので、実質的にはこちらがトップとなる。 注目はボーダフォンで、ここにきて契約者数が持ち直してきた。11月に5万増を達成していたが、12月はそれをさらに上回る6万3700増。同社のビル・モロー社長は好調の理由について、「成功の要因は1つではない。さまざまな分野で基に立ち返り、ひとつずつクオリティーを向上させた結果だ」と説明している(1月5日の記事参照)。 グループ名 単月シェア 累計シェア NTTドコモ

    携帯が9000万突破、ボーダフォンが好調~12月契約者数(ITmedia)
  • 携帯純増、年間トップはau~2005年契約数

    ツーカーは2005年後半にauへ「同番移行手続き」を開始したこともあり、年間で47万4700の純減。auが急激に契約者数を増やしたのはツーカーユーザーが流れ込んだからとの指摘もあるが、「10月から12月までのツーカーからauへの同番移行の数は、34万9100。これを除外して考えても、年間ではauがトップ」(KDDI広報)という。 ボーダフォンは11月、12月になってようやく盛り返したが、それでも年間では4万3300の純減。ボーダフォンの営業開始以来、初の年間純減を記録した。 PHS各キャリアの年間純増数の推移 ― ウィルコム ドコモ アステルグループ 1997年

    携帯純増、年間トップはau~2005年契約数
  • インデックス、プロミスと提携 民放ら186億円の増資も

    インデックスは12月9日、消費者金融のプロミスと提携すると発表した。インデックスのモバイル技術とプロミスの与信力を組み合わせ、携帯電話向けキャッシングサービスを共同開発する。インデックスは、プロミスや博報堂、テレビ東京など14社を引受先とした総額186億4700万円の第三者割当増資を実施する。 インデックスとプロミスの提携内容は、(1)プロミスグループのキャッシングポータル構築、(2)顧客向けソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の構築、(3)モバイルEC向けキャッシングサービスの開発、(4)新キャッシングシステムの共同開発と専業会社の共同設立──が骨子。両社のノウハウを合わせ、既存サービスの強化と新規顧客獲得を図っていく。 インデックスの第三者割当増資は12月28日払い込みで実施し、プロミスは約100億円を引き受け、インデックスの3.4%を保有する。このほか、博報堂と博報堂DYメディ

    インデックス、プロミスと提携 民放ら186億円の増資も
  • ITmedia D LifeStyle:「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (1/3)

    今年の11月15日、あまりメディアでは取り上げられていないが、放送と著作権に関連したある重要な判決が下された。いわゆる「録画ネット裁判」である。今回はこの判決が示す意味合いのようなことを考慮しながら、放送とITの関係を考えてみたい。 まず「録画ネット」が何なのか知らない人、あるいは名前は聞いたことがあるが忘れちゃった人のために、簡単におさらいしておこう。 「録画ネット」とは、簡潔にまとめるならば、海外からPCとインターネットを使って、日に置いてあるテレビパソコンで録画した番組を見る、というサービス(http://www.6ga.net/)である。このサービスを運営するのは、有限会社エフエービジョンという会社だが、ここでは「録画ネットを運営する会社」という意味も含めて、便宜上「録画ネット」と呼ぶことにする。 事の発端は、この録画ネットに対して2004年7月30日に、NHKと在京民放5局から

    ITmedia D LifeStyle:「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (1/3)
  • MP3tunes、iTunesに「穴」を開けるストレージサービス「Oboe」立ち上げ

    MP3.com、Linspireの創始者でiTunes対抗に意欲を燃やすマイケル・ロバートソン氏率いるMP3tunesは11月30日、iTunesなどの音楽ライブラリをオンライン上に保存し利用することができる「Oboe」というサービスを開始した。 MP3tunesのマイケル・ロバートソンCEOは、「5年もすれば、すべての音楽コレクションをどこにでも持ち歩くのはポケットいっぱいにニッケル銅貨をつめこむのと同じくらい古くさい行為とみなされるようになるだろう。自分の音楽は安全な状態でオンラインに置いておき、音楽を聴く時にはどこからでも同期したりストリーミング再生したりする方が理にかなっている」と述べている。 OboeはMac OS X、WindowsLinuxの各プラットフォームに対応し、Oboeソフトウェア、Firefox用プラグインにより、オンラインストレージに保存した楽曲のストリーミング

    MP3tunes、iTunesに「穴」を開けるストレージサービス「Oboe」立ち上げ
  • ドワンゴは、ひろゆき氏と組んで何を始めるのか

    ドワンゴと、2ちゃんねるの管理人として知られる西村博之(ひろゆき)氏が、携帯業界に新たなサービスを仕掛ける。それは“Webではなくメール”を切り口にしたもので、“キャリア課金ではなく広告収入ベース”の新しいビジネスモデルを採用したものだという。 サービスを開始するのは、新会社であるニワンゴ。ドワンゴと有限会社未来検索ブラジル、それにCELLが出資して設立する会社だ(11月14日の記事参照)。ドワンゴ事業開発部第二セクション担当部長で、ニワンゴの社長に就任した杉誠司氏に、事業の概要と狙いを聞いた。 メールで「尋ねる」と返事が返ってくるサービス ニワンゴのサービスは、11月14日に報道陣向けに発表したプレスリリースでは詳細が明らかになっていなかった。そこにはただ、「携帯電話メールを利用した一般ユーザー向けサービス」という記述があっただけだ。 杉氏は、このサービスのポイントは携帯メールを“情

    ドワンゴは、ひろゆき氏と組んで何を始めるのか
  • ひろゆき氏、ドワンゴ新会社の「取締役管理人」に

    ドワンゴは11月14日、携帯電話向けネット情報サービスを展開する新会社「ニワンゴ」を設立した。取締役に「2ちゃんねる」管理人の西村博之氏を迎えた。ドワンゴは「従来の携帯電話コンテンツの枠にとらわれない新サービス作りに取り組む」としている。 新会社の資金は9000万円で、ドワンゴが75.1%を出資。代表取締役には杉誠司・ドワンゴ事業開発部第二セクション担当部長が就任した。「2ちゃんねる検索」を運営する未来検索ブラジルと、コンテンツ制作のCELLも資参加した。 ドワンゴが携帯電話キャリア各社の公式サイト向けサービスを手掛けてきたのに対し、新会社は「勝手サイト」と呼ばれる一般サイトに特化してサービスを展開する。ドワンゴグループはニワンゴと共同で、広告収入よる無料コンテンツサービスの基盤を構築、一般サイト向け事業の拡大を図っていく。 サービスのクオリティ向上などを図るため、日最大級の掲示板

    ひろゆき氏、ドワンゴ新会社の「取締役管理人」に
  • [ドコモとして音楽配信はしない」──タワレコ提携の狙いは

    NTTドコモは11月7日、音楽ソフト販売最大手のタワーレコードと資・業務提携すると発表した。ドコモはタワーレコード株式の42%を11月下旬をめどに約128億円で取得し、筆頭株主になる。両社は「おサイフケータイ」を使った新サービスのタワーレコード店舗への導入や、iモード向け音楽情報配信などを検討する。 タワーレコードは傘下のナップスタージャパンを通じて音楽配信サービスを計画中。だがドコモのプロダクト&サービス部・夏野剛マルチメディアサービス部長は「ドコモとして音楽配信をするつもりはない」と明確に否定した。 ドコモは、タワーレコードの現在の筆頭株主の日興プリンシパルから発行済み株式の一部を譲り受けるほか、タワーレコードが11月中に実施する第三者割当増資を引き受ける。 おサイフケータイを使った新たなクレジット決済サービス(関連記事参照)の、全国100以上のタワーレコード店舗への導入を検討する

    [ドコモとして音楽配信はしない」──タワレコ提携の狙いは
  • JUGEM、25日にケータイ版ブログを開始

    ブログサービス「JUGEM」は、ユーザーからの要望を受けてケータイ関連の機能追加を25日に実施すると発表した。 paperboy&co.が提供するブログサービス「JUGEM」は、多くのユーザーから要望が寄せられたケータイ関連の機能追加を10月25日に予定していると発表した。追加されるケータイ関連機能は次の通り。 まず、ケータイ閲覧時の配色設定が可能になる。現状ではケータイからブログを閲覧した時の見た目の変更はできなかったが、ユーザーの管理者ページから、タイトルの文字色やテキスト色など、ケータイ用の配色の設定を行うことが可能となるという。 次いで「オススメ商品紹介」機能が、すでに開始されている「Amazonモバイル」に対応する。これにより、記事内で紹介したアイテムを、閲覧者がケータイから直接購入することが可能となる。こちらも「Amazonアソシエイト・プログラム」にも対応しており、報酬を得る

    JUGEM、25日にケータイ版ブログを開始
  • Ajax用いたWebアプリケーション開発ツール、HOWSが提供へ

    HOWSは10月11日、Ajaxを用いたWebアプリケーション開発ツール「AjaxBuilder」(開発コードネーム)を発表した。 HOWS(ハウズ)は10月11日、Ajaxを用いたWebアプリケーション開発ツール「AjaxBuilder」(開発コードネーム)を発表した。 Ajax(Asynchronous JavaScript+XML)とは、名称のとおりJavaScriptとXML通信(XMLHttpRequest)を組み合わせてWebアプリケーションを構築する技法のこと。サーバ側に手を加えることなく、柔軟かつ動的なユーザーインタフェースを生成できる点が特徴で、「Google Maps」などでも採用されている。 HOWSのAjaxBuildはこのAjaxを用いたツールで、サーバとの非同期通信機能を有効活用し、表現力豊かなユーザーインタフェースを動的に生成できる。たとえば、ページ全体を再表

    Ajax用いたWebアプリケーション開発ツール、HOWSが提供へ
  • エキサイト、携帯フルブラウザScopeの独占配信中止

    エキサイトは、携帯向けフルブラウザ「Scope」の無料ダウンロードサービスを中止した。エキサイトのサイト上で告知が行われている。 エキサイトは5月に、Scopeの配信元であるプログラマーズファクトリから独占的ライセンス供与を受けたと発表(5月17日の記事参照)。しかしその後、Scopeにバグが発見されるなどのトラブルもあり(8月10日の記事参照)、エキサイト上での正式バージョンの配信が遅れていた。 「エキサイトとしても、バグを修正してもらわなければ配信ができないと話していたところ、今回プログラマーズファクトリ側から『事業を縮小する』という話が出た」(エキサイト)。このため、無料ダウンロードの中止に踏み切ったという。 プログラマーズファクトリ側では、「エキサイトと協議を重ねた上で、最終的に今回のような結果になった」とのみコメント。具体的に事業をどう縮小するかなどは、明言を避けた。 関連記事

    エキサイト、携帯フルブラウザScopeの独占配信中止