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2010年11月4日のブックマーク (3件)

  • 尖閣に新証拠、中国主張覆す 清代公式文献に「台湾の一部ではない」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ■拓大教授が指摘 日固有の領土である尖閣諸島に絡み、中国・清の乾隆帝(1711〜99年)の勅命(ちょくめい)で編纂(へんさん)された地理書『大清一統志(だいしんいっとうし)』に、台湾(府)の北東端が「鶏籠城(現在の基隆市)」と記されていることが、拓殖大学の下條正男教授(日史)の調べで分かった。中国は尖閣諸島を「昔から中国の領土で、台湾の付属島嶼(とうしょ)であった」として領有権を主張しているが、尖閣諸島は基隆市から、約300キロも離れており、清代から「台湾の一部でない」と認識されていたことを示す資料として注目される。(喜多由浩)                   ◇ 『大清一統志』は清代に3度、編纂され、1842年に完成した第三次編は全560巻に及ぶ。 下條教授によると、台湾(府)に関する記述は335巻にあり、同書はその北東端について「北至鶏籠城(北、鶏籠城に至る)」と記載。同に収

    palehorse82
    palehorse82 2010/11/04
    国際世論にまず知らしめるべきはこういう情報だと思う。衝突ビデオで情に訴えかけるより理にかなっているし冷静な議論を喚起できるのでは?
  • 日中首脳会談:温首相秘書役が国内情勢から猛反対 中止に - 毎日jp(毎日新聞)

    10月29日にベトナム・ハノイでセットされた日中首脳会談を中国が土壇場でキャンセルした背景に、中国の温家宝首相の秘書役(日の首相首席秘書官に相当)による猛烈な反対があったことが3日、分かった。日中外交に詳しい関係者が明らかにした。国内で反日デモが相次ぐ中で、安易に日の首相に会えば中国指導部内での立場が危うくなるだけでなく、世論が沸騰する--温首相サイドがこんな警戒感を抱きながら、日中関係修復に向けて苦慮していた中国側の様子が浮かび上がった。 関係者によると、この秘書役は長年、温首相の側近を務め、中南海(中国共産党指導部)と連絡を取りながら「首相をいかに守るか」を考えてきたといわれる。温首相の近くで大きな実力を持ち、中国外交部(外務省)もこの人物を説得しなければ温首相の予定は立てられないという。 ハノイでは29日午前の日中外相会談の終了後に楊潔※(ようけつち)中国外相が「いい雰囲気で良か

    palehorse82
    palehorse82 2010/11/04
    中国が必ずしもコミュニケーションの取れない国ではないと読み取れる。そして前原叩きに走った国内政治家の勇み足っぷりも浮き彫りに。
  • アメリカが正気を回復するための集会、対立煽るメディアを批判 (gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュース

    国際ニュースをご紹介するこのコラム、今回は間もなく投票開始の中間選挙を目前にアメリカは正気を回復したのだろうか、という話です。珍しく私が直接、現場に行って見て来ました。「ニセモノ」ニュース番組のコメディアン司会者が呼びかけた「ニセモノ」政治集会に何十万人ものアメリカ人が集まりました。そこで何よりも批判されたのは、民主党でも共和党でも茶会運動でもなく、24時間ニュースの埋め草として憎しみや対立を煽るメディアでした。「sanity (正気)」を取り戻そう、理性ある政治対話をしようと求めるコメディアンの訴えにニコニコと拍手する人たちに囲まれながら、これこそ私が好きなアメリカだと思いを新たにしました。(gooニュース 加藤祐子) ○素晴らしい秋の一日 ジョン・スチュワートの集会の開始を待つ人たち。舞台の後ろに連邦議会議事堂。この4時間後には、集まった人数はこの10倍近くに。10月30日早朝、ワシン

    アメリカが正気を回復するための集会、対立煽るメディアを批判 (gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュース